蟹取県PR大使の挑戦
2020-12-16 19:15:44

蟹取県PR大使がカニの魅力をPR!豊漁感謝祭の見どころとは

蟹取県PR大使がカニ料理で魅力発信!



最近、鳥取県のPR大使である「蟹バレルーヤ」が、豊漁感謝祭に登壇し、その魅力を広く知ってもらうイベントを開催しました。吉本興業に所属するガンバレルーヤのお二人が、カニ料理に挑戦する動画「蟹バレルーヤ チャレンジ22《クッキングチャレンジ編》」を発信し、自ら作った料理を披露しました。

感謝の気持ちを込めたキャンペーン



イベントでは、「蟹取県ウェルカニキャンペーン」の新しいプレゼント企画も発表されました。Twitterでのツイートや、ウェブでのカニ購入を通じて、抽選で22名の方にカニが当たるチャンスがあるといいます。

特に、動画を見た方がツイートすると、豪華なカニが当たるかもしれないという興奮が広がります。さらに、鳥取県の特産品であるカニの水揚げが好調であることから、県内の飲食店や特産品を活用したキャンペーンが実施され、県全体が活性化しています。

カニがテーマのクリスマスツリーも展示



また、今日は「紙(カニ)」の記念日。この特別な日に、因州和紙で手作りした「カニ」を飾ったクリスマスツリーもお披露目されました。この「カニスマスツリー」は、12月19日から25日まで、地元の「鳥取賀露かにっこ館」で展示される予定です。

ガンバレルーヤのコメント



登壇したガンバレルーヤのまひるさんは、自身の鳥取県出身の誇りを語り、「鳥取県のカニは本当に美味しく、食べれば幸せになれる」と熱い思いを伝えました。一方のよしこさんも、「収録は大変だったが、カニをたくさん食べて楽しめた」と振り返り、来年の年末年始も家でカニを食べて楽しい時間を過ごしてほしいと呼びかけました。

地元の特産品も紹介



鳥取県には、カニ以外にも肉質日本一の和牛や美味しいお米「星空舞」など、魅力的な特産品が豊富です。今回のキャンペーンを通じて、ぜひ地元の美味を楽しんでほしいというメッセージが強く伝わります。

感謝祭での鏡開き



イベントの最後には、アマビエとカニがデザインされた酒樽の鏡開き(カニビラキ)が行われ、日本全国の無病息災と豊漁を祈願しました。「鳥取のカニ食べて、みんな蟹バレ!」の掛け声が響く中、会場は盛り上がり、参加者の心には豊日日々の願いが込められています。

今後の蟹取県のキャンペーンやイベントから目が離せません!美味しいカニを味わいながら、皆さんもぜひこの楽しい活動に参加してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
鳥取県
住所
鳥取県鳥取市東町1丁目220
電話番号

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