名古屋に誕生したフェアトレードショップ
名古屋市に位置するJICA中部なごや地球ひろば内に、2026年9月18日、新たなフェアトレードショップ『まだゆめのつづき coffee+ sasashima』がオープンしました。こちらの店舗は、株式会社豆乃木が運営し、フェアトレードの理念に基づいた商品を通じて、世界とのつながりを実感できる場所を提供します。
1. フェアトレードのコンセプト
このショップのコンセプトは、「ここから、世界とつながる」というメッセージです。取り扱う商品には、JICA海外協力隊OVが関わる商品や、フェアトレードタウンとして認定された地域からの食品や雑貨が並びます。これにより、訪れる人々は商品を購入するだけでなく、その背景にある人々や文化にも触れることができます。
2. JICA海外協力隊との連携
『まだゆめのつづき coffee+ sasashima』では、JICAの海外協力隊の経験を持つ人々が携わった商品を紹介します。協力隊員は、現地の人々とともに活動し、その経験を通じて築いたつながりや理解をお土産として持ち帰ります。これにより、商品を手に取った方々にも新たな気づきや関心を呼び起こすことを目指しています。
3. フェアトレードタウン運動
名古屋市はフェアトレードタウンとしても知られています。店内では、名古屋市をはじめとする中部地域のフェアトレード活動を促進し、地元の生産者と消費者をつなぐ架け橋となります。周辺地域には浜松市、いなべ市、大府市といった都市も含まれており、それぞれが独自の形でフェアトレードを推進しています。
4. 世界の生産者との架け橋
『まだゆめのつづき coffee+ sasashima』では、コーヒーを始めとした食品や雑貨を通じて、世界の産地から直接輸入した商品が並びます。例えば、ペルーのアマゾン地域から輸入された「アルトマヨの森のコーヒー」は、現地JICA海外協力隊員の活動から生まれたもので、環境保全や持続可能な生活を守るための取り組みと深く結びついています。利用者は、ただ美味しいコーヒーを楽しむだけではなく、その背後にある物語にも触れることができるのです。
5. 代表者の想い
代表の杉山世子さんは、JICA海外協力隊としての経験がその後の人生において大きな影響を与えたと語ります。帰国後に株式会社豆乃木を立ち上げ、フェアトレードを通じて世界中の生産者と直接つながってきました。杉山さんの目指すのは、ただの売り場ではなく、買い物を通じて新しい活動が生まれる場所。訪れる人々が軽やかな気持ちで立ち寄れるような、そんなショップでありたいと願っています。
6. まとめ
この新しいフェアトレードショップは、名古屋の地に根を下ろし、地域と世界をつなぐ重要な拠点となるでしょう。『まだゆめのつづき coffee+ sasashima』を訪れることで、訪れた人々は商品の向こうにいる人々や彼らの営みを知り、日常生活に新たな視点をもたらす経験を得ることができるでしょう。皆さんも、ぜひこの場所を訪れてみてはいかがでしょうか?