kickflow多言語対応
2025-07-01 12:27:17

kickflowが中国語と韓国語を追加対応し多様な言語ニーズに応える新機能を発表

kickflowが多言語対応を強化



クラウド型稟議・ワークフローシステム「kickflow」を運営する株式会社kickflowは、最新リリースで中国語(簡体字・繁体字)と韓国語の対応を開始しました。これにより、中堅・大企業が抱える多様な言語環境への対応が強化され、業務の透明性と効率性が向上します。

背景



kickflowは従来より英語対応を行い、申請者や承認者向けの画面でその機能を発揮してきました。しかし、国際的に展開する企業や外国人労働者を採用する企業にとって、さらなる多言語対応が求められています。これに応える形で新たに中国語と韓国語を追加し、業界のニーズに柔軟に応じることを目指しています。

提供される機能



新たに実装された言語機能は、以下の通りです。
  • - 申請者・承認者向け画面: スムーズな業務プロセスを支援。
  • - メール通知: 各種アクティビティに対する迅速な連絡を実現。
  • - チャット通知: SlackやChatwork、LINE WORKS、Google Chatなどのチャットツールと連携し、リアルタイムで情報を共有。

なお、Microsoft Teamsとの連携は、今のところ中国語と韓国語には未対応ですが、将来的には対応を計画しています。

注意事項



新機能はベータ版として提供されており、AIによる自動翻訳が採用されています。このため、翻訳の品質が必ずしも高くない場合もあり、誤訳などの問題が発生することがあります。ユーザーからのフィードバックを元に改善を進めていく方針です。また、翻訳の完了には若干の時間がかかるため、未対応の画面では英語、日本語が表示されることがあります。

今後の展開



kickflowは、現在すでに利用しているユーザーからの意見を踏まえ、機能の精度向上を進めるとともに、申請者・承認者向けだけでなく管理者向けの画面にも対応を広げていく計画があります。

kickflowとは?



kickflowは、エンタープライズ企業向けに特化した次世代型ワークフローシステムであり、300社以上のヒアリングを通じて開発されました。具体的には「組織変更や人事異動に強い設計」と「高度なセキュリティ」、そして「洗練されたUI/UX」の組み合わせが特徴です。これにより、従業員数百名から数千名規模の企業での運用実績を持つ信頼性のあるプラットフォームとなっています。

今後、kickflowは新たな言語サポートを通じて、ますます国際的なニーズに応えていくでしょう。

公式サイト: kickflow

会社情報:
  • - 会社名: 株式会社kickflow
  • - 所在地: 東京都千代田区九段南1丁目5番6号 りそな九段ビル5F KSフロア
  • - 代表者: 重松 泰斗
  • - 事業内容: kickflowの企画・開発・運営・販売


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会社情報

会社名
株式会社kickflow
住所
東京都千代田区九段南1-5-6りそな九段ビル5F KSフロア
電話番号

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