文化放送「浜祭2024」で子ども支援!
文化放送は、11月4日(月・休)に開催したリスナー感謝イベント「文化放送 presents 浜松町ハーベストフェスタ-浜祭-2024」にて、「子どもたちに笑顔を届けるプロジェクト」を実施しました。
このプロジェクトでは、子どもの社会的貧困課題解決に貢献するため、2つの活動が行われました。
「愛の缶詰大作戦」で589個の缶詰を寄付
認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンと連携し、家庭で眠っている缶詰を募集しました。賞味期限が3ヶ月以上の缶詰を、1個から受け付けており、集まった缶詰は必要としているご家庭などに無償で提供されます。
イベント当日は、多くの来場者が缶詰を持ち寄り、合計589個の缶詰とその他の食品が寄付されました。総重量は106.9kgにもなり、その寄付金額は188,018円に達しました。
「チャリボン in 浜祭」で古本1039点を寄付
古本買取・販売のVALUE BOOKSが運営する「チャリボン」は、読まなくなった本の寄付による収益を社会課題に取り組むNPOやNGOに寄付するプロジェクトです。
浜祭では、増上寺の特設ブースにて古本の募集を実施しました。今回は単行本・絵本に限定され、集まった古本は全国のこども食堂を支援する認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえに寄付されます。
イベントでは、126名の方から1039点の古本が寄付され、むすびえへの合計寄付金額は92,090円となりました。
その他の社会貢献活動
「浜祭」では、缶詰と古本の寄付以外にも、下記の社会貢献活動にも取り組みました。
クリーンライフみのりの箱募金:インフォメーションブースに設置された募金箱には、13,045円の浄財が寄せられました。この浄財は、毎年9月に行われる厚生労働省での贈呈式を経て、関東一都六県の社会福祉施設に贈られます。
清掃活動:文化放送会場から増上寺会場にかけて、NOK株式会社、文化放送スタッフ、みずほ証券の社員が清掃活動を行いました。
まとめ
「浜祭2024」では、多くの来場者の協力により、子どもたちの笑顔のために、缶詰や古本など、たくさんの寄付が集まりました。これらの寄付は、子どもたちの未来を支えるために役立てられます。
文化放送は今後も、地域社会に貢献できる活動を積極的に展開していく予定です。