SysTrackダッシュボード提供
2021-11-02 15:00:08

最新のSysTrackダッシュボードキットが提供開始!業務効率化とITトラブル軽減を実現

最新のSysTrack課題別ダッシュボードDEMキットが登場!



最近、ワークスペースアナリティクスのリーダーであるLakeside Software Japan株式会社が、SysTrack課題別ダッシュボードDEMキットの最新版とSysTrack 10.0の提供を開始した。この新しいデジタルエクスペリエンスモニタリング(DEM)ソリューションは、特にリモートワークや仮想デスクトップを導入している企業に向けて設計されており、ユーザーエクスペリエンスを向上させるとともに、業務をスムーズに進行させるための強力なツールとなる。

ユーザーエクスペリエンスの分析を強化



新しいバージョンでは、ユーザーエクスペリエンス分析機能の強化が図られており、パフォーマンスの変化を日次で把握できるダッシュボードのデータ保持期間が90日に延長された。これにより、企業は過去90日間のパフォーマンスの変化を容易に確認することができ、問題解決に役立つ重要な情報を得ることが可能となった。また、新たに追加されたアプリケーション表示履歴ダッシュボードも、ユーザーのシステム利用状況をより見やすくした。

AIOps機能の強化でトラブルシューティングを迅速化



さらに、SysTrack 10.0では、AIOps機能がさらに進化し、Lakeside Preventという新機能が加わった。これにより、ヘルプデスクの1レベルから3レベルまでをカバーするプロアクティブなワークフローが実現可能となり、ITトラブルの初動対応を劇的に早める。この機能によって、システムでどのような問題が発生しているのか、またその問題の深刻度を一目で理解できるため、適切な対策を早期に講じることができる。

ハイブリッドワーク環境の充実



特にハイブリッドな作業環境においては、従業員がITトラブルに煩わされることなく、仕事に集中できる環境を実現することが求められている。新たにリニューアルされたDEMキットとLakeside Preventがそのニーズに応え、ワークプレイス管理やヘルプデスク業務を効率的かつ高品質に改善する。これにより、企業は従業員の生産性を向上させることが可能になる。

無償お試しキャンペーンの実施



また、SysTrackを導入している企業は、この課題別ダッシュボードDEMキットを無償で利用できる一方で、新規導入を検討している顧客には、30日間無料で利用できる「DEMキットキャンペーン」が実施中である(最大1,000ユーザーまで)。これにより、企業は実際の業務に即した形でこのツールを試すことができ、その効果を実感できる。

Lakeside Softwareは、クラウドベースのデジタルエクスペリエンスモニタリングソリューションのリーダーとして、さまざまな企業のエンドユーザーエクスペリエンスの改善に寄与している。SysTrackは、ユーザーの作業環境の可視化を図ることで、デジタルワークプレイスにおける効果的な管理を支援している。たとえば、リモートワークの導入に伴う課題解決に役立つ情報を提供するなど、急速に変化するデジタルワークプレイス環境において、その重要性はますます高まっている。

詳しい情報はLakeside Software公式サイトにて確認することができる。今後も、多くの企業がこの新しいダッシュボードキットを活用し、業務の効率化やITトラブルの軽減を図っていくことが期待されている。

会社情報

会社名
Lakeside Software Japan株式会社
住所
東京都千代田区丸の内1-11-1パシフィックセンチュリープレイス丸の内8階
電話番号
03-6860-8300

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