システムズエンジニアリングの実践に迫る無料オンラインセミナー
2024年9月25日(水)、システムズエンジニアリング(SE)の実践を学ぶための無料オンラインセミナーが開催されます。このイベントでは、SEに関わる専門家たちが集まり、実務における課題について解説やディスカッションを行います。参加者は、事前登録をすることで誰でも気軽に参加可能です。
システムズエンジニアリングの重要性
近年、SEは多様化する利用形態や新しい製品価値の探索において、主要な手法として注目されています。特に、各種プロジェクトを横断的に進める際には、SEのアプローチが効果的です。しかし、実務においては「どこから始めればよいのか」といった悩みや、組織内に定着させることの難しさといった問題が多くあります。
これらの課題を克服するために、著者たちがまとめた『システムズエンジニアリングに基づく製品開発の実践的アプローチ』が最近出版されました。この書籍をもとにしたイベントでは、実際の事例紹介を交えながら、SEの有効性が話し合われます。
イベント概要とプログラム内容
このオンラインセミナーの詳細は以下の通りです:
- - 日時:2024年9月25日(水) 19:00〜21:00
- - 形式:Zoomによるオンラインセミナー
- - 参加費:無料
プログラム内容
1.
インプットトーク(解説・事例紹介など)
- 後町 智子(オムロン株式会社)
- 竹内 芳樹(ISS日本実験棟「きぼう」元プロマネ)
- 三浦 政司(JAXA宇宙科学研究所 准教授)
- 南部 陽介(株式会社レヴィ代表取締役)
2.
ディスカッション&モデリング with Balus
- 時岡 優(合同会社Ryts 業務執行社員)及び上記登壇者との質疑応答
参加登録は
こちらから行えます。
Balus:革新的なコラボレーションツール
今回のイベントでは、株式会社レヴィが開発した構造化コラボレーションツール「Balus」が用いられます。このツールを使うことで、議論の内容を視覚的に整理しながら進行し、参加者全員が積極的に意見を交わすことが可能です。
Balusについては、
こちらのページから詳細をご確認できます。
関連書籍の紹介
本セミナーに関連して、書籍『システムズエンジニアリングに基づく製品開発の実践的アプローチ』もぜひご覧いただきたい一冊です。著者には後町智子氏、土屋浩幸氏、鈴木研氏が名を連ねており、日刊工業新聞社から出版されています。
書籍の詳細や購入は
こちらからご覧いただけます。
会社紹介:株式会社レヴィ
株式会社レヴィは「複雑さの中に価値と面白さを見つけよう」をミッションに掲げ、システムの創造と複雑な問題解決を支援しています。独自開発の対話型モデリングツール「Balus」や関連する研修・コンサルティングサービスを提供し、多くの業界で実績を積んでいます。さらに、詳細な導入実績については当社の
こちらのページをご覧ください。
興味のある方は、ぜひ今すぐお申し込みください!