CarWinkが上陸
2018-03-28 12:26:33
次世代カーディスプレイ「CarWink」が日本初上陸、運転中の新スタイルを提案
次世代カーディスプレイ「CarWink」が日本初上陸
運転中のコミュニケーションに革命をもたらすカーディスプレイ「CarWink(カーウインク)」が、日本に初めてお目見えします。この製品は、アメリカのスタートアップであるInnovart Designによって開発され、2018年11月に出荷予定となっています。すでに734人以上の支援者が集まっており、日本市場への期待が高まっています。
CarWinkとは?
CarWinkは、音声認識技術と独自の絵文字機能を活用し、ドライバー同士の円滑なコミュニケーションを実現します。実際の運転中、クラクションやハザードランプでは伝えきれない気持ちを、手軽にそしておしゃれに相手に伝えることが可能になります。必須な操作は、あらかじめスマートフォンとペアリングすることだけです。これにより、運転中も安全を確保しつつ、楽しいコミュニケーションを楽しむことができます。
特徴1: ユニークな絵文字機能
運転中の状況をリアルタイムで絵文字に変換することができるユニークな機能が搭載されています。例えば、「前方で事故が発生しています」や「譲ってくれてありがとう」といったメッセージを声で伝えると、それに応じた絵文字がディスプレイに表示されます。これにより、従来のようにクラクションやハザードランプに頼らず、ダイレクトで効果的なコミュニケーションが可能です。
特徴2: ハンズフリー操作
CarWinkは、ハンズフリーで操作できるため、運転中も手を使わずに済みます。音声で簡単に指示を出すことができ、画面に触れる必要がありません。このため、注意を運転に向けたまま、他のドライバーとスムーズにコミュニケーションが取れる点が大きな魅力です。
特徴3: 環境に優しいエコ充電
このデバイスにはソーラーパネルが搭載されており、太陽光を利用した充電が可能です。これにより、長距離ドライブでも安心して使用でき、エココンシャスなドライバーにもぴったり。
特徴4: ポータブルと使いやすさ
CarWinkは軽量で小型のポータブル設計です。自宅の車両だけでなく、家族の車やレンタカーにも簡単に持ち運ぶことができ、取り付けも非常にシンプル。担当者によれば、「運転者がどこにいても、常に最高のコンパニオンとして機能します」とのことです。
クラウドファンディングの概要
CarWinkは、2018年3月30日から6月30日までの期間にクラウドファンディングを実施しています。目標金額は500,000円で、早期予約割引も用意されています。定価は15,500円(税込)で、Campfireでの予約が可能です。公式サイトや紹介動画を通じて、製品の詳しい情報が確認できます。
まとめ
次世代カーディスプレイ「CarWink」は、運転中のストレスを軽減し、ドライバー同士のコミュニケーションを見違えるように豊かにします。この新しいツールで、運転がもっと楽しく、もっとおしゃれに変わること間違いなしです。
会社情報
- 会社名
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INNOVART DESIGN INC
- 住所
- 480 Apollo St C-101, Brea, CA 92821
- 電話番号
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