バックアップ設計の複雑さを解消するウェビナー
バックアップシステムの設計は、単に製品を導入するだけでは不十分です。近年、バックアップ設計においては、復旧目標(RPO&RTO)、保護対象の見直し、データ保持期間、さらに遠隔地への転送や復旧テストの頻度など、考慮すべき要素が増加しています。これにより、初期段階での検討が複雑になりやすく、さまざまな条件が絡み合うため、設計の確定が難しくなることがあります。
設計の負担がどのように増えているか
バックアップが現代のIT環境において重要な役割を果たす中、特にランサムウェアの脅威が高まっています。そのため、「バックアップデータの保護」や「運用の設計」に対する要求はさらに厳しくなっています。このような背景の中で、設計者は仮想化やクラウド連携、セキュリティ要件を考慮しなければならず、必要なシステム容量や性能、ネットワーク帯域、暗号化や認証の設定を決定することが難しくなっています。
その結果、サーバ選定やサイジングに必要以上の時間が割かれ、設計と構築に手戻りが生じやすくなります。
サーバ選定とサイジングの課題
通常のシステム構成では、サーバ、オペレーティングシステム、ストレージ、バックアップソフトウェアなどが別々に検討されるため、互換性やサイジング、構成の最適化に関する判断が担当者に集中しがちです。
これにより、見積もりや購買面での調整、手順書の整備、再検証が必要になるなど、リードタイムが延長され、計画全体に悪影響を及ぼします。特に複数のベンダーが関与する場合、責任の分界が曖昧になり、障害発生時には問題の切り分けに時間がかかることもあります。
Arcserve UDP Applianceが提供する解決策
このウェビナーでは、Arcserve UDP Applianceを例にとり、バックアップ設計が複雑化する原因を明確にし、特に重要な「サーバ選定」「サイジング」「構成検討」に関してはどのように標準化できるのかを掘り下げます。
具体的には、要件定義から導入、実証に至るまでのプロセスを実務的な視点で結びつけ、手戻りを防ぐための重要なポイントをお伝えします。バックアップ運用において重要な「復旧できる前提」を崩さないための作業手順や要件整理についても触れ、シンプルに設計・構築を進めるための方策を共有します。
参加について
ウェビナーは、SB C&S株式会社とarcserve Japan合同会社の主催で、協力として株式会社オープンソース活用研究所やマジセミ株式会社が名を連ねています。興味のある方はぜひ参加し、この機会にバックアップ設計の課題を一緒に考えましょう。
詳細・参加申込は
こちらで。マジセミは今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催してまいります。