コールセンター業務の新たな方向性
2024年11月6日(水)、株式会社テンダと株式会社コラボスが共催するウェビナーが開催されます。このイベントは、コールセンターにおける新人教育と業務の効率化をテーマにしたもので、参加は事前登録制の無料となっています。
コールセンターの重要性
コールセンターは企業と顧客との重要な接点であり、その運営の成否によって顧客満足度や行政の優先課題が大きく左右されます。特に新人スタッフの教育と業務プロセスの効率化は、業務全体のスムーズな運営に欠かせません。このウェビナーでは、業務習熟をスピーディーに進めるための具体的な手法を紹介します。
ウェビナーのプログラム
ウェビナーはZoomを使用して行われ、以下のようなスケジュールで進行されます。
- - 13:50-14:00 受付
- - 14:00-14:05 オープニング
- - 14:05-14:25 「音声認識×FAQ 声の力でコンタクトセンターの業務を効率化!」(講師:株式会社コラボス)
- - 14:25-14:45 「コールセンターの新人教育を加速する方法をご紹介~早期業務習熟を実現する秘訣とは~」(講師:株式会社テンダ)
- - 14:45-14:55 質疑応答
- - 14:55-15:00 クロージング
各講師が自社のソリューションとともに、業務教育をスピーディーに行うためのポイントを解説します。
自動マニュアル作成ツール「Dojo」
テンダが提供する「Dojo」は、業務マニュアルを自動で作成するツールであり、全国で3,000社以上の企業で導入されています。このツールを使用することで、日常的なパソコン操作を行うだけで、自動的に操作画面を取得し、文言を作成。この機能により、業務手順書や動画マニュアル、さらにはeラーニングコンテンツやシミュレーションコンテンツの作成も簡単に行われます。
「Dojo」により、マニュアル作成の工数を最大96%削減することが可能となり、業務の標準化や企業のワークスタイル変革を支援しています。具体的な事例や利用シーンについては、公式ページで詳細が紹介されています。
テンダとコラボスの企業概要
テンダは1995年に設立され、東京都渋谷区に本社を構えており、DXソリューション事業やゲームコンテンツ事業を展開しています。一方、コラボスは2001年設立で、クラウド型コールセンターシステムの提供を主な業務としており、東京都千代田区に本社を置いています。
今回のウェビナーは、両社の強みを生かしながら、コールセンター業務における教育と効率化の鍵を探る貴重な機会です。興味のある方はぜひ事前に登録を行い、最新の情報と技術に触れてみてください。
参加方法
ウェビナーへの参加は無料で、事前登録が必要です。詳細やお申し込みは、以下のリンクからアクセスしてください。
また、質問や問い合わせについては、テンダの広報担当にEメールで連絡を取ることができます。リモートワークに伴い、迅速な対応を目指していますので、気軽にコンタクトをお取りください。