KAPサロンについて
株式会社Monozukuri Ventures(MZV)は、京都府と京都リサーチパークと協力し、大企業新規事業担当者向けのクローズドコミュニティ「KAPサロン」の参加企業を追加募集しています。このサロンは、新規事業に関する知識や経験を共有し、参加者同士が密にネットワーキングできる場所を提供します。2024年6月からは新たに定期開催がスタートします。
KAPサロンの目的
KAPサロンはビジネスの発展を目指し、大企業の担当者が集まり、新規事業の創出方法や維持の仕方を議論します。既存の参加企業からは、サロンで得られる知見やネットワーキングが大いに役立っているという声が寄せられています。このため、さらに多くの企業が参加できるように追加募集を行うことになりました。
KAPサロンの特徴
1. 知識の共有
参加企業同士が新規事業のノウハウや成功事例を共有する場を設けています。例えば、自社の取り組みや成果を情報交換し、新たな視点を得ることができます。
2. 講演とパネルディスカッション
各回には業界の専門家を招待し、最新のトレンドや事業創出に資する情報をシェアする講演やディスカッションを行います。
3. スタートアップとの協業
新規事業のためのスタートアップとの協業方法や、M&A事例、マイノリティ出資の事例を具体的に共有します。
4. ビジネス成長のサポート
KAPサロンは、参加者同士の新しいビジネスのつながりを強化し、業界全体の競争力を高めることを目的としています。他社との連携を通じた新たなイノベーション創出に向けた支援を行います。
参加条件と詳細
- 開催頻度
KAPサロンは月に1回のペースでオンラインとオフラインで開催されます。
- 参加対象
大企業で新規事業の担当者であることが参加条件です。参加希望者は簡単な審査を受ける必要がありますが、参加費は無料です。
- 全国どこからでも参加可能
京都に拠点がなくても参加でき、全国からの応募を受け付けています。オフライン開催も四半期ごとに予定されており、参加企業は1社につき1~3名の参加が可能です。
- NDAの締結
サロン参加時にNDAを締結し、情報の保護を徹底します。
お問い合わせ
KAPサロンへの参加に興味がある方は、
こちらからお問い合わせください。
Monozukuri Venturesについて
Monozukuri Venturesは、ハードウェア・スタートアップへの投資ファンドを運営し、同時に技術コンサルティングも行う企業です。2020年の設立以来、日米のハードウェア・スタートアップ57社に投資し、190以上のプロジェクトを支援してきました。
情報交換を行うことで、新しい事業の創出に向けた新たな道が開かれるKAPサロン。新規事業に関心のある企業はこの機会をお見逃しなく!