JCBが発表した2025年度のキャッシュレスに関する調査結果
株式会社ジェーシービー(JCB)が2025年度版のキャッシュレスに関する総合調査を実施し、その結果を公表しました。この調査は、2000年以降毎年、日本全国の一般消費者を対象に行われており、今回も3,500人が回答しています。
調査の背景と目的
JCBは、日本国内でのキャッシュレス決済の利用実態を把握することを目的として、定期的に調査を行っています。このデータは、業界やマーケティング戦略において非常に価値のある情報となります。
調査結果の概要
クレジットカードの現状
調査結果によると、普段何らかのキャッシュレス決済を利用している人の割合は94%という高い数字です。その中でも、クレジットカードの保有率は85%、利用率は81%という結果となり、依然としてキャッシュレス決済の中心的な存在であることが確認されました。また、タッチ決済の利用率は45%であり、ますます利便性が高まっていることが伺えます。
キャッシュレス決済の利用状況
クレジットカード保有者が日常生活での支払いに使うキャッシュレスの割合は、なんと64%に達しています。前年度に比べて3%増加しており、ますます多くの人がキャッシュレス決済を好んで利用していることが分かります。特に、一世帯あたりの月平均生活費が18.1万円で、そのうちの64%をキャッシュレスで支払っているというのは、日常生活におけるキャッシュレス決済の浸透を示しています。
クレジットカードの利用頻度と金額
さらに、クレジットカードの月平均利用頻度は15.6回で、月平均利用金額は8.7万円という結果が出ており、どちらも前年より増加しています。このことから、キャッシュレス決済がますます一般化していることが見受けられ、今後もその傾向は続くでしょう。
調査概要
- - 調査時期: 2025年9月12日~30日
- - 調査機関: 株式会社プラグ
- - 調査対象: 20〜60代の一般消費者(学生含む)
- - サンプル数: 3,500
- - 調査方法: WEB調査
JCBの今後の展望
JCBは「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」を基に、お客様一人一人の期待に応え続けることを目指しています。「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただけるサービスを提供し、今後もキャッシュレス社会の実現に向け、不断の努力を続けていく意向です。
今後のキャッシュレス社会における動向や、JCBの取り組みから目が離せません。