効率化を実現したinvoxの新機能
株式会社invox(以下、invox)は、東京都新宿区に本社を構える企業で、請求書の受取や発行、経費精算を自動化するソリューションを提供しています。この度、invoxが開発・運営する「invox受取請求書」と「invox電子帳簿保存」が大きな進化を遂げました。具体的には、AI OCRによるデータ化にかかる時間を従来の数分から約10秒に短縮したのです。
データ化時間短縮の背景
これまで、書類をアップロードした後、AI OCRによるデータ化に数分の時間を要するため、多くのユーザーから「データ化を待たずに、早く作業を進めたい」という声が寄せられていました。短いと感じられる待ち時間であっても、業務の効率化を求められるビジネスシーンにおいては、無視できないストレスの要因となっていました。このようなニーズに応えるべく、invoxはデータ化時間の短縮に向けて取り組みを開始しました。
高速化の技術
今回導入された新機能では、データ化プロセスの精度を維持しつつ、AI OCRの処理速度を大幅に向上させることに成功しました。これにより、書類をアップロードした後、約10秒前後でデータ化が完了します。この革新により、作業の流れは一層スムーズに、ストレスなく進行できるようになりました。
性能向上の結果
データ化の待ち時間が大幅に短縮されることによって、後続の業務処理も一層迅速に行えるようになります。請求書の受取から入力・支払・計上に至るまでの一連の流れが、これまで以上に効率的に進行可能となり、経理業務の効率化に貢献しています。また、invoxはこの取り組みを通じて、ユーザーが抱える業務上の課題を解決するための機能アップデートを続けていく方針です。
invoxの取り組み
invoxは単なるデータ化だけでなく、子どもに関連するNPOに寄付する「One by One インボイス」の取り組みを実施しており、社会貢献にも力を入れています。この取り組みは、invoxで処理した請求書1件につき1円が寄付されるもので、社会に対しても貢献する姿勢が評価されています。
まとめ
株式会社invoxは、これからもユーザーの要望に応じた機能改善を行い、経理業務の効率化に役立つサービスとして進化し続けることでしょう。サービスの資料は公式サイトにてダウンロード可能であり、自社の経理業務に最適なソリューションを見つける手助けとなるでしょう。
資料ダウンロード invox受取請求書
資料ダウンロード invox電子帳簿保存
会社情報
- - 会社名:株式会社invox(invox Inc.)
- - 設立:2019年2月1日
- - 本社所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS
- - スキャンセンター所在地:静岡県静岡市葵区紺屋町11-17 桜井・第一共同ビルディング6階
- - 代表者:代表取締役 横井 朗
- - URL:invox公式サイト