福岡市西区に誕生した新たなオアシス、IJOOZオレンジジュース自販機
福岡市西区のウエストコート姪浜に、新しいスタイルの飲料体験が加わりました。それは、IJOOZ(アイジュース)の生搾りオレンジジュース自動販売機です。この自販機は、2024年7月25日からウエストコート姪浜のレジャービル1階の正面出入口にて稼働を開始しました。
IJOOZとは?
IJOOZは、シンガポールのIoTテクノロジー企業が手がける生搾りオレンジジュースの自販機を展開しており、独自の製造技術によって新鮮なジュースを提供しています。シンガポールでは約1,000台が稼働し、さらに34の国々でも人気を博しています。日本市場への上陸は2023年4月で、九州を含む全国に約730台を展開しています。
新鮮さが大事!IJOOZのオレンジジュースの魅力
IJOOZの自販機では、オレンジ4個分の生搾りジュースを味わうことができます。水や砂糖を一切使用せず、オレンジ本来の美味しさを楽しむことが可能です。また、280mlの大容量が350円と非常にリーズナブルで、一般的な市場価格に比べて約58%もお得という嬉しい特徴があります。
健康志向の方やお子様連れの家族からも支持されており、この新鮮なオレンジジュースは、生活に取り入れやすい飲料として人気を集めています。
メディアでの注目度も上昇中
IJOOZの自販機は、日本上陸以来SNSやメディアで注目を浴びています。特に、テレビ番組「ワールドビジネスサテライト」や「ZIP!」など、多くのメディアに取り上げられました。さらに「日経MJ」の2023年ヒット商品番付や、「Get Navi」での「ネクストトレンド2024」としての紹介もあり、その注目度が一層高まっています。
地域社会への貢献も視野に
IJOOZの目標は、手軽に美味しいオレンジジュースを提供できることに留まらず、地域社会の健康への貢献も視野に入れています。ウエストコート姪浜の利用者が、仕事の合間やレジャーの帰りにお気軽に立ち寄り、自然な美味しさを楽しめるような場所となることを願っています。
今後も関東、関西、そして九州エリアを中心に、さらなる展開を目指していくとのことです。
まとめ
IJOOZの生搾りオレンジジュース自販機は、福岡市西区のウエストコート姪浜で新たな選択肢として登場しました。新鮮で美味しいオレンジジュースを手軽に楽しめるこの自販機は、地域の人々にとっても楽しい飲料体験を提供することでしょう。ぜひ一度、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?