「miiro」新たな飲食体験が関内・馬車道に誕生
2025年10月1日、横浜市の関内・馬車道エリアに新しくオープンする飲食店「miiro」。このお店は、“和×イタリアン”をテーマにし、地元横浜市瀬谷区の「MINE FARM」から届けられる無農薬野菜をたっぷり使った料理を楽しめます。また、多彩なワインや季節限定のオリジナルカクテルも提供。心がリラックスできる大人の隠れ家を目指しています。
店名の由来とコンセプト
「miiro」という店名は、「みんなの色・まだ見ぬ色」という意味が込められています。それぞれの個性を持つ人々が集い、互いを尊重し合う場所にしたいという思いが表れています。このお店は、家庭や職場ではない“サードプレイス”として、日常の忙しさから少し離れて、ゆったりとした時間を過ごせる空間を提供します。
店舗のデザインキーワードは“ナチュラルモダン”。木の温もりや自然の美を感じる店内で、旬の食材を用いた料理や色とりどりのドリンクを楽しむことができます。まさに、「食事をする場所」ではなく、「帰りたくなる場所」を目指してやっています。
シェフの経歴と哲学
「miiro」を立ち上げた清水流星代表は、19歳で飲食業界に飛び込み、数々の店舗運営を手掛けてきました。これまでに達成した高い業績と経営手腕から、彼は飲食業界の課題に真剣に取り組んでいます。「働く人も訪れる人も幸せになる飲食店」を理念に掲げ、自分たちの店舗作りに情熱を注いでいます。
メニューの魅力
「miiro」の料理は、「和×イタリアン」をテーマにした創作スタイルです。旬の無農薬野菜を使った自慢の料理としては、サラダ感覚で楽しめる「MINE FARMの無農薬バーニャカウダ」や、クリーミーで風味豊かな「九州マスカルポーネのバスクチーズケーキ」などが特徴です。すべての料理は安心して食べられるように、無農薬原料を重視しているのが大きなポイントです。
ドリンクメニューは、料理との相性を徹底的に考慮して選ばれた多彩なワインと、季節のオリジナルカクテルが揃っています。お客様にぴったりの一本を選ぶお手伝いもできる、そんな心配りが感じられます。
今後の展望
「miiro」は、単なる飲食店ではなく、関わるすべての人々に笑顔を提供する場所を目指しています。今後は、この店舗を基にして、飲食事業とコンサルティング業務を並行して展開し、飲食業界全体の発展にも貢献していきたいと考えています。廃業率や離職率が高いと言われる飲食業界において、「働きやすく、訪れたくなる空間」の提供を通じて、より良い未来を切り開いていく所存です。
店舗情報
- - 店舗名: miiro(ミイロ)
- - オープン日: 2025年10月1日
- - 所在地: 神奈川県横浜市中区弁天通3−39 ライオンズマンション関内第弐101
- - アクセス: JR京浜東北・根岸線「関内駅」徒歩7分
横浜市営地下鉄線ブルーライン「関内駅」徒歩5分
みなとみらい線「馬車道駅」徒歩4分
- - 営業時間: 17:00〜24:00(Food,Drink L.O 23:00)
- - 席数: 28席
- - 平均予算: 5000〜6000円
飲食業界の新しいスタンダードを築き上げるため、miiroはこれからも挑戦を続けます。心を紡ぐひとときが、ここで待っています。ぜひ、一度訪れてみてください。