スフィーダ世田谷FC応援バナナ寄付金贈呈式の詳細
東京都世田谷区を拠点に活動する女子サッカークラブ、「スフィーダ世田谷FC」が、地域活性化に向けた取り組みの一環として『スフィーダ世田谷FC 応援バナナ』を販売し、その売上の一部を地域に寄付する活動を行っています。この応援バナナは、2023年7月からメインパートナーであるサミット株式会社の各店舗で発売が開始されました。
「スフィーダ世田谷FC 応援バナナ」の魅力
応援バナナは、フィリピン産の高品質なバナナを使用した商品です。550g入りのパッケージは持ち運びにも便利で、健康的なおやつとしても人気を集めています。さらに、嬉しいことに、1袋購入するごとに3円がクラブの地域活動へと寄付される仕組みとなっています。このように、消費者は美味しいバナナを楽しむだけでなく、地域貢献にもつながるという点が大きな魅力です。
寄付金贈呈式の開催
2025年7月11日(金)、スフィーダ世田谷FCはサミットストア砧店で寄付金贈呈式を開催しました。寄付金額は1,485,420円に達し、同クラブの選手たちがその寄付金を受け取りました。参加した選手には、#3 柏原美羽選手、#7 渡邊那奈選手、#11 堀江美月選手、#13 内田美鈴選手、#27 佐藤李那選手が名を連ねています。
贈呈式では、卸業務を担う株式会社ケーアイ・フレッシュサービスの田中亘代表取締役社長からも直接寄付金が贈られ、総来場者からは販売数45万袋の祝福の声が上がりました。この式典は地域の皆様とのつながりを深める大切な機会となりました。
今後の展望
スフィーダ世田谷FCは、今後とも支援活動を継続し、クラブのビジョン「スフィーダ(挑戦)を通じて、世田谷をもっと楽しくする」を実現すべく、様々な施策に取り組んでいく方針です。地域の活性化や女子サッカーの普及といった目標に向けて、ますます力を入れていくことが期待されます。
応援バナナを購入された皆様に心より感謝申し上げます。スフィーダ世田谷FCの今後の活動にもご注目ください。