DKSHの農業支援
2025-12-01 15:16:39

高知県で持続可能な農業実現に向けて DKSHジャパンが支援活動を続ける

高知県で持続可能な農業実現に向けたDKSHジャパンの支援



DKSHジャパン株式会社は、東京都を本社に持つ企業で、2021年から高知県においてゆずの収穫支援活動を続けてきました。2023年でこの活動は5年目を迎え、生産者が抱える人手不足の問題を解決することはもちろん、地域農業の持続可能性を高め、地域経済の活性化にも寄与しています。

地元と企業の協力による農業支援



2023年11月13日から15日には、DKSHの11名の社員が高知県に赴き、ゆずの収穫作業に参加しました。この取り組みは、地域の生産者との信頼関係を築く貴重な機会となりました。また、同社の代表取締役社長である浅田智史は、高知県知事の濵田省司氏を訪問し、ゆず産業の発展や地域農業全体の持続可能性、さらには輸出促進に関する意見交換を行ったと報じられています。

この面会には、高知県農業協同組合(JA高知県)の山下文広代表理事も参加し、官民一体となった協働の重要性が確認されました。さらに、抹茶や緑茶、酒類など、ゆず以外の地域特産品についても議論がなされ、今後の協力や連携の可能性について前向きな対話が進められています。

DKSHの使命と社会貢献戦略



DKSHの取り組みは、「人々の生活を豊かにする」という企業の使命のもと、地域社会に具体的な利益をもたらすことに重きを置く社会貢献戦略に沿っています。労働力不足に直面する農業の現場で、社員自らがボランティアとして収穫作業に関与することで、地域農業の持続性を向上させ、長期的な関係を築くことができています。

浅田社長は「私たちの活動は地域社会との信頼関係を築くものであり、日本の農業文化を守り、これを世界に広めるために重要です。高知県のゆず産業を支援することで、当社の使命を体現しています」と述べています。

欧州市場における日本産ゆずの可能性



高知県は日本のゆずの主要産地であり、日本全体のゆず生産量の過半数を占めています。特にフランスを中心に、ゆずの独特の香りと酸味が評価され、需要は急速に拡大しています。DKSHは2014年から、高知県で生産されたゆず果汁や皮から抽出されたゆずオイルの輸出を行っており、果汁、オイル、粉末など多様な製品を展開し、現地の食文化に新たな価値を提供しています。

今後もDKSHジャパンは、持続可能な農業の実現を目指し、高知県の生産者を積極的に支援し続け、地域特産品であるゆずの魅力を世界中に広めていく方針です。

DKSHジャパンの概要



DKSHは、160年以上にわたり、アジアを中心とした市場で企業の成長を支える事業を展開しています。マーケットエクスパンションサービスのリーディングカンパニーとして、調達、マーケットインサイト、マーケティング・販売、eコマース、流通、アフターサービスなど幅広いサービスを提供し、「人々の生活を豊かにする」という使命を実現しています。また、国連のグローバル・コンパクトに加盟し、責任あるビジネス運営の原則を遵守しています。現在、36のマーケットで28,060人のスペシャリストが活躍しており、2024年には売上高111億スイスフランを達成する見込みです。


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会社情報

会社名
DKSHジャパン株式会社
住所
東京都港区三田3-4-19DKSHジャパン三田ビル
電話番号

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