AI博覧会大阪2026
2025-12-16 10:05:22
2026年大阪で開催されるAI博覧会の第1弾スピーカー発表!
AI博覧会 Osaka 2026の初回スピーカー公開
2026年1月、国内最大級のAIイベント「AI博覧会 Osaka 2026」が大阪で開催されることが決まりました。この二日間のイベントでは、最新のAI技術や企業の導入事例に関するセッションが行われます。興味深いのは、参加予定の企業です。特に、SMBC(日清食品ホールディングス、コクヨ)などの著名な企業が登壇予定です。
前回の成功を踏まえて
2025年1月に開催されたAI博覧会の初回では、3,393名の来場者を記録し、関西地域におけるAI導入の熱意を証明しました。今回のイベントでも同様の成功を狙っており、参加者には最新のAI製品を50社、100製品以上見るチャンスがあります。また、30を超えるカンファレンスが予定されており、企業のAI導入やDX戦略についての情報が集まります。
スピーカーのラインアップ
本日、初回となる9名のスピーカーが発表されました。これらの専門家の講演からは、ビジネスにおけるAI活用のトレンドを一望できます。
1. SMBCのデジタル戦略
2026年1月21日(水)13:00~13:40には、SMBCグループのデジタル戦略を担当する磯和啓雄氏が登壇します。彼は長年の業務経験を経て、現在はグループCDIOとして、AI技術の社会実装を推進しています。
2. 日清食品のデータ活用
同じく21日には、日清食品の小郷和希氏がData×AIの活用事例を紹介します。データ統合の重要性と、AIを用いた分析技術について語る予定です。
3. コクヨのデジタル人材育成
コクヨの松井一貴氏は、22日13:00~13:30のセッションで、会社の業務アプリ開発を推進するプログラム「GenAI-Lab」を紹介します。
4. 生成AIとAWS
また、アマゾンウェブサービスの中村達也は、生成AIに関わる最新の取り組みを発表し、AIビジネスのトレンドを探ります。
5. SigmaBrainのDX推進
さらに、AIを活用したDX推進の要件を、SigmaBrainの西森大祐氏が解説します。彼は経済分野からの視点を持ち、実践的なノウハウを提供します。
このように、「AI博覧会 Osaka 2026」は、AI技術の最前線を知り、学び、ネットワーキングできる絶好の機会です。興味のある方はぜひ参加登録を済ませてください。公式サイトやSNSでの最新情報にご注目ください。
会社情報
- 会社名
-
株式会社アイスマイリー
- 住所
- 電話番号
-