村中金属がアイルのシステム「アラジンオフィス 鐵王」を導入
アイル株式会社は、大阪と東京に拠点を置く企業で、特に業務管理システムの開発を得意としています。最近、同社が提供する鉄鋼・非鉄金属業界向けの販売・在庫管理システム「アラジンオフィス 鐵王」が村中金属株式会社に導入されたことが話題になっています。村中金属は黄銅棒などの伸銅品を扱う卸売業者で、その業務の効率化を図るためにこのシステムを利用することを決定しました。
導入背景と目的
村中金属は、複雑な在庫管理や契約管理が課題でした。この問題を解決するために、システム導入を検討する中で、「アラジンオフィス 鐵王」の存在を知り、さらに「アイル」を利用していた企業からの紹介もきっかけとなりました。その機能性とカスタマイズ性が評価され、導入の運びとなりました。
システム導入の成果
「アラジンオフィス 鐵王」の導入により、村中金属では以下のような成果が見られました。
業務負荷の大幅削減
システムを導入したことで、会計システムやWeb請求書システムとの連携が実現。これにより、業務負荷が約7割削減され、経理担当者や税理士との情報共有が格段にスムーズになったといいます。また、請求書の送付もWebで行えるようになり、手作業による作業が大幅に軽減されました。
棚卸の精度向上
手書きで行っていた業務管理がシステム化されたことにより、以前は頻繁に発生していた転記ミスや在庫のズレが減少しました。年に一度の棚卸でも、誤差が回を追うごとに減少し、精度が向上しています。
すぐにアクセス可能なデータ
以前は注文履歴を確認するために事務所に保管されている帳面を確認する必要がありましたが、システムを利用することで、誰でも瞬時に過去の注文履歴を確認できるようになり、作業のスピードが飛躍的に向上しました。さらに、担当者ごとに自由に帳票を作成できる機能も業務効率化に寄与しています。
他システムとの連携による効果
「アラジンオフィス 鐵王」と連携している財務会計システム「勘定奉行クラウド」や、電子請求書発行システム「楽楽明細」により、経理業務や請求書発行の手間を大いに省くことが可能に。これらの連携により、業務の効率性と正確性が大きく向上することが期待されています。
今後の展望
アイルは「アラジンオフィス 鐵王」だけでなく、様々な業務管理システムを提供することで、企業の業務改革と経営力の向上に貢献していく考えです。これからもソリューションの提案を通じて、企業の発展に寄与することを目指しています。アイルの挑戦は、単なるシステム提供にとどまらず、働く人々に喜びをもたらす社会の実現に向けて続けられます。
会社情報
アイル株式会社は1991年に設立され、現在では連結社員数1009人、年間売上高約192億円を誇ります。