千葉県山武市に誕生した新しい宿泊施設
千葉県山武市に位置する「仲間と泊まる学校 さんむ西小」が、2026年3月7日にオープニングセレモニーを開催しました。2023年のこの度、元々学校だった施設をリノベーションし、団体向けの宿泊施設として生まれ変わりました。開場当日は、市長や地元の住民を含む約2000人が来場し、バルーンリリースや施設内覧会等が行われ、大いに賑わいました。
事業の背景と目的
少子高齢化や人口減少といった社会問題が進行する中、廃校問題が地域課題の一つとなっています。このような状況を踏まえ、株式会社マイナビは廃校を新たな価値ある資産として再構築することを目指しています。「仲間と泊まる学校 さんむ西小」のオープンは、その取り組みの一環です。従来の学校としての機能から、地域力の向上と持続可能な社会づくりに向けた新たな試みが始まります。
施設の特長と魅力
「仲間と泊まる学校 さんむ西小」は、教室を宿泊部屋や浴室に改装し、かつての学校の雰囲気を残しつつ、快適な宿泊体験ができる場所として設計されています。校舎内は広々としたグラウンドや体育館も完備され、宿泊者は自由に利用できるほか、キッチンカーによる飲食やワークショップ、ダンスパフォーマンスといった多彩なイベントも開催されます。特に、卒業生にとっては懐かしい給食スタイルでの食事提供もあり、昔の記憶を思い出すことができます。
オープニングセレモニーの内容
オープニングセレモニーは、2026年3月7日の午前9時半から午後4時半まで旧山武西小学校で開催されました。式典では、株式会社マイナビの粟井俊介社長をはじめ、地域の顔役である市長や副町長が挨拶し、参加者とのフォトセッションや施設内の見学が行われました。また、一般住民が参加可能な地域イベントも開催され、多くの人々が新たな交流の場のお披露目に期待を寄せました。
参加者の声
参加した地域住民からは「風船を飛ばすイベントが楽しかった」との感想や、「綺麗な施設に驚いた。また使ってみたい」という声が多く聞かれました。また、全世代が楽しめるプログラムが提供され、大人から子どもまで幅広く楽しむことができました。その中で地域に新しい交流の場が生まれたことに、多くの人が喜びを実感しています。
事業責任者のコメント
「仲間と泊まる学校 さんむ西小」の責任者である竹嶋智之部長は、かつて学校として使われていたこの場所を丸ごと貸切り、懐かしさと快適さを両立させた宿泊体験を提案しています。また、地域住民や関係者の協力で開業に至ったことに感謝の意を表しています。
施設の詳細情報
「仲間と泊まる学校 さんむ西小」は、最大114名の宿泊が可能で、宿泊料金はシーズンによりますが、1泊7700円から利用できます。宿泊希望者は公式サイトから事前に予約を行うことができます。また、旧山武西小学校はアクセスも良好で、都心から車で約80分の場所に位置しています。
まとめ
新しい宿泊施設「仲間と泊まる学校 さんむ西小」は、廃校を利用した斬新なプロジェクトであり、地域創生に寄与することが期待されています。地域の人々と協力しながら、新たな魅力を持つ交流の場として、今後の成長を見守りたいところです。