宮城の純米酒を味わう特別な一夜
2024年10月1日(火)、宮城県酒造組合が主催する特別イベント『宮城の純米酒 in 青葉の風テラス』が開催されます。場所は地下鉄東西線国際センター駅の2階にある青葉の風テラス。日本酒の日を祝うこのイベントでは、宮城の純米酒を心ゆくまで楽しむことができます。
日本酒の日は、1978年に日本酒造組合中央会によって制定された記念日で、日本の国酒である日本酒の普及と、将来世代への伝承が目的とされています。この日、19時には全国一斉に乾杯するイベントも予定されており、多くの人々と一緒にその瞬間を共有できます。
ハイライトイベントの詳細
- - 日時: 2024年10月1日(火)18:00~20:00
- - 場所: 青葉の風テラス
- - 出展蔵元: 宮城県内の21蔵元(勝山、鳳陽、雪の松島、など)
- - 参加費: お一人様4,000円(おつまみ弁当・やわらぎ水・お猪口付き)
- - 参加条件: 満20歳以上
- - 定員: 170名限定
魅力的な食と酒の組み合わせ
当日は、参加蔵元の自慢の純米酒をおつまみ弁当とともに楽しめる立食形式のイベントです。お酒はチケット制で、10枚綴りのチケットを使用。チケット1枚で1杯、あるいは2枚で特別なお酒と交換できます。追加のチケットも会場で販売予定です。
オンラインイベントにも参加
また、当イベントは「みんなでお祝い!日本酒で乾杯!」というオンラインイベントに参加します。19時には全国で一斉に乾杯する瞬間をYouTubeライブで中継します。日本酒を愛する仲間とともに、その瞬間を楽しむことができるでしょう。
参加にあたってのお願い
参加希望者は、イープラスでのチケット購入が必要です。購入には9月24日(火)15時までの期限がありますので、お早めにどうぞ。定員に達し次第、受付は終了しますのでご注意ください。なお、参加者の顔が映る可能性があるため、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
雨天決行なので、天候を気にせずご参加いただけます。また、飲酒運転は法律で禁止されていますので、会場への車での来場はお断りいたします。
宮城県酒造組合について
宮城県酒造組合は、昭和28年に設立され現在24社が加盟しており、地域の日本酒の品質向上に向けた活動を行っています。酒税の保全や酒造メーカーへのサポート、地域イベントの開催など多岐にわたる活動を展開しています。
是非、特別な一夜を共に過ごしましょう。美味しい宮城の純米酒をご用意して、皆様のご参加を心よりお待ちしております。