パラアスリート高井選手がIBFパラボウリング世界選手権で銀メダル獲得

高井選手がIBFパラボウリング世界選手権で銀メダルを獲得

エイチ・シー・ネットワークス（HCNET）のパラアスリート、高井康宏選手が、2025年1月17日から24日まで中国香港で行われる「IBF（国際ボウリング連盟）パラボウリング世界選手権大会」において、優れた成績を収めました。彼は日本代表として出場し、B2クラス男子個人戦で見事2位という成績を収め、さらにはオールエベンツでも同じく2位となり、銀メダルを手にしました。繊細な技術を要するボウリングの舞台で、彼は自らの実力を証明しました。

大会の結果と高井選手のコメント

高井選手は、シングルスで2位、トリオで4位という結果を残しましたが、やはり彼が特に重視しているのはオールエベンツ戦での成績です。オールエベンツは全体の成績を比較するもので、彼は16ゲームの合計で2位を獲得しました。高井選手は試合後に以下のようにコメントしています。

「IBFパラボウリング世界選手権大会の結果について、私はB2クラス男子個人戦およびオールエベンツ戦で第2位となりました。1位との差は、個人戦では16ピン差。オールエベンツ戦では5ピン差の僅差でした。金メダルまで、あと一歩。悔しさもありますが、この大会の経験を糧にしてまた日々の練習を積み重ね、次回の大会では金メダルをめざします。」

高井選手にとって、HCNETのアスリートとして初の国際試合での銀メダル獲得は、ただの成績以上の意味を持っているようです。彼は「会社の看板を背負うという今までとは違ったプレッシャーを感じながらのゲームでしたが、銀メダルを獲得する事ができました」と語り、出場への期待やプレッシャーを表現しました。

HCNETの支援と会社の姿勢

エイチ・シー・ネットワークス株式会社は、今後もパラアスリートの活動を支援し続ける方針を持っています。会社として困難を乗り越え、未来を創造する象徴として、パラアスリートの姿勢や挑戦を共に目指しています。高井選手が示すように、スポーツを通じた成長と挑戦は、社員全体にとっても励みとなり、HCNETのビジネス成長にもつながるでしょう。

このように、高井選手の活躍は単なる競技の枠を超え、企業全体の象徴となっています。彼の今後の挑戦に、ぜひ期待したいところです。次回の大会で金メダルを狙うために日々努力を重ねる姿は、多くの人々にインスピレーションを与えることでしょう。彼の成功がHCNETの社員にも影響を与えることを願っています。

会社概要

エイチ・シー・ネットワークスは1981年の設立から40年以上に渡り、統合ITインフラベンダーとして、サーバーやネットワーク、セキュリティなどの分野で技術を提供してきました。社員が誇りを持って働けるための環境づくりに注力し、より良い未来を創造することを目指しています。詳細はこちらから確認できます。

このニュースリリースに関するお問い合わせは、エイチ・シー・ネットワークスまでお願いいたします。