清水梨紗選手、飛島ホールディングスの新企業アンバサダーに就任
飛島ホールディングス株式会社(本社:東京都港区)が、プロサッカー選手の清水梨紗さんを企業アンバサダーに迎えることを発表しました。この人選は、彼女が持つ挑戦心や行動力が、飛島グループの理念と一致していることから決まりました。
アンバサダー就任の背景
清水選手は、東京オリンピックとパリオリンピックに連続して「なでしこジャパン」のメンバーとして活躍しています。そして現在、世界最高峰の舞台であるウィメンズ・スーパーリーグのマンチェスター・シティWFCでプレーしています。彼女の姿は多くのファンに感動を与え、国内外で高い評価を得ています。
清水選手の「挑戦する精神」と「使命感」は、飛島グループの「New Business Contractor」の目指す「創造・共創・共生」の理念と深く結びついています。このような理由から、彼女がアンバサダーに選ばれたのです。
清水選手への期待
清水選手には大きく分けて3つの期待があります。
1.
ブランド価値の向上:清水選手には、企業文化を育むパートナーとしての役割が求められます。彼女の影響力で多くの人々に飛島ブランドを知ってもらい、理解してもらうことが目的です。
2.
次世代との共感接点の創出:彼女のメッセージを通して、飛島グループが展開する事業の「本当の魅力」や「働きがい」を伝えていく計画です。特に若年層や女性層へのアプローチが重視されています。
3.
無形資産としての意義:アンバサダーの起用は、企業としての無形資産への投資でもあります。これを通じて、長期的な企業価値の向上につながると見込まれています。
今後の活動プラン
清水選手は、企業CMへの出演、社内外での啓発活動や地域交流イベント、SNSでの発信など、さまざまな形で活動を行うことが期待されています。こうした多面的な取り組みを通じて、飛島グループの魅力を広く伝えていく予定です。
清水選手のコメント
「飛島グループの企業アンバサダーに就任できて、とても嬉しく思っています。私自身も常に挑戦を大切にしてきたので、その思いが飛島グループの姿勢と重なり、大きなご縁を感じました。これから多彩な形で、飛島グループの魅力をお届けしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。」
清水選手のプロフィール
- - ポジション:ディフェンダー(DF)、右サイドバック
- - クラブ経歴:
日テレ・東京ヴェルディベレーザ(2013年〜2022年)
ウェストハム・ユナイテッド(2022年〜2024年)
マンチェスター・シティWFC(2024年〜)
2017年に「なでしこジャパン」に初選出され、右サイドバックのレギュラーとして活躍。
FIFA女子ワールドカップ(2019年・2023年)、オリンピック(2020年東京、2024年パリ)、AFC女子アジアカップなど、主要な国際大会に出場しチームを支えています。
まとめ
清水選手の就任は、飛島ホールディングスにとって新たな力となり、さらなる企業価値向上につながることでしょう。彼女の取り組みに注目が集まります。
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飛島ホールディングス株式会社コーポレート統括本部IR推進部
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