顧客体験を革新する!博報堂が送る「コア体験」開発プログラム
デジタル化が進む現代において、消費者の心に響く体験を創出することは、企業にとって重要な課題です。博報堂が運営する「BIZ GARAGE」は、生活者の心を動かすためのCX(顧客体験)改革プログラムを提案し、関連するオンラインウェビナーを開催することを発表しました。
CX改革の重要性
現代では、デジタルが生活の一部となったため、リアルとデジタルを融合させた統合的なCX設計が求められています。しかし、顧客接点の複雑化や商品・サービスのコモディティ化が進行する中、多くの企業がCX改革に取り組んでいるものの様々な課題にも直面しています。例えば、ステークホルダーの多さから生じる部署間の分断、リソース不足、さらにCXがオンライン・オフラインのどちらかに偏ってしまうことなどです。
これらの課題を解決するために、博報堂は「生活者発想」を基にした新たな体験開発メソッド「コア体験アイデア開発プログラム」をリリースしました。このプログラムは、生活者の体験変革を狙いとし、企業がCX改革を進めるために必要となる知見を提供します。
ウェビナーの詳細
この無料ウェビナーでは、CX改革のきっかけとなる「コア体験アイデア開発プログラム」の詳細を紹介し、具体的なアクションにつなげる方法を探ります。プログラムの内容には社会的背景や市場合わせた顧客体験革新の重要性が含まれており、参加者は多様な視点と実践的なノウハウを学ぶことができます。日程は【2024年10月10日(木)、2024年11月7日(木)】の2回開催され、両日とも同内容となります。視聴は事前登録制ですが、アーカイブ配信も予定されています。
登壇者の紹介
このウェビナーには博報堂のエクスペリエンスクリエイティブ局から、庄司健一郎部長と中島優人氏が登壇します。庄司氏はテクノロジーを活用したCX設計を得意とし、特にオンオフのデータ統合に精通しています。中島氏は実績豊富な経験から、生活者、社会、ブランドの関係性を深めるアイデアを生み出してきました。
お申し込みと注意事項
参加希望者は、指定のウェブサイトから事前に申し込みが必要です。なお、申込数が多い場合は抽選となる可能性もあります。申し込み後は、提供されたメールアドレスに視聴URLが送信されますので、確認をお忘れなく。セキュリティや動作環境により視聴できない場合がありますので、事前に確認しておくことをお勧めします。ウェビナー参加で得られる知識は、今後のCX戦略において価値のあるものとなるでしょう。
詳しい情報や申し込みは
こちら をご覧ください。