ファイナンシャル講話
2024-12-24 16:04:21

堺市立日置荘中学校でファイナンシャル・プランナー講話を実施

堺市立日置荘中学校でのファイナンシャル・プランナー講話



2024年12月12日、ココザス株式会社が大阪府堺市の日置荘中学校で、中学生向けにファイナンシャル・プランナーの職業講話を行いました。この講話は、生徒たちに金融教育を通じて将来を見据えたライフプランニングの重要性を伝えるためのもので、講師にはファイナンシャル・プランナーの持丸雅士氏を迎えました。

講話の内容



講話は14時20分から15時10分までの約50分間に渡り、34名の生徒たちが参加しました。持丸氏は、「将来、どんな仕事に就きたいか?」といった問いかけからスタートし、ファイナンシャル・プランナーの役割についてわかりやすく説明しました。

生徒たちは、ファイナンシャル・プランナーとしてお客様の未来をどのようにサポートしているのか、そして自身の将来設計に役立つ具体的なアドバイスを学びました。また、最低賃金や扶養についての注意点にも触れられ、高校生になるとアルバイトを始める生徒たちにとって必要な知識が提供されました。

学生たちの反応



講話の後、生徒たちは真剣な表情でメモを取り続け、自身の将来に対しての意識が高まった様子が伺えました。「将来、ファイナンシャル・プランナーになりたい」、「お金の大切さが理解できた」などの声が多く寄せられ、彼らの心に新たな夢の芽生えを感じました。

教育機関における職業講話は、多くの生徒に対して未来の選択肢を広げる貴重な機会となります。この機会を通じて、堺市の学生たちが将来の職業選択や高校選びに際して、より深く考えて行動していくことが期待されます。

教職員のコメント



日置荘中学校の教員からは、職業講話開催の背景が語られました。「さまざまな会社の話を直接聞ける機会を提供したいと思い、教育委員会に依頼しました。生徒たちが将来について考えるきっかけになると嬉しいです」と述べています。また、参加した教員は「お金についての具体的な知識を得られた生徒たちが、今後お金を扱う際の心構えができたと感じています」との感想を寄せました。

今後の展開



ココザス株式会社は、金融リテラシーの重要性を強調し、今後も出前授業や研修を通じて地域の学生や教職員、企業へ正しいお金の知識を広める計画を立てています。例として、「人生に必要なお金を計算してみよう」や「投資の基本を学ぼう」などの講義を展開し、金融教育の土壌をさらに深める取り組みを行う予定です。

まとめ



堺市でのファイナンシャル・プランナーによる職業講話は、中学生にとって将来のキャリアやお金との向き合い方に新たな視点を与える重要な機会となりました。
今後もこのような取り組みが多くの学生にとって、将来設計や金融リテラシー向上の一助となることでしょう。


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会社情報

会社名
ココザス株式会社
住所
東京都港区芝2-27-8VORT芝公園 1F・7F
電話番号
03-6435-4032

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