雫石で味わう90年代のスキーブーム
2026年2月14日、岩手県雫石町で“Back to ’90s SHIZUKUISHI”という特別イベントが開催される。これは雫石スキー場が開業45周年、雫石プリンスホテルが35周年を迎えることを記念したもので、1990年代のスキーブームをテーマにしている。地域の魅力を次世代に伝える目的でもある。
1990年代は、雫石スキー場がアジア初のアルペンスキー世界選手権の舞台となり、多くのスキーファンを魅了した時代でもある。当日、懐かしいスキーウェアや用具を身に着けて来場した方には、特別な優待が用意されており、プリンスリフトが500円で乗り放題となる。さらに、ランチも450円引きが提供され、当時を思い出しながら楽しむことができる。
イベントの主な会場となるのは、プリンスゲレンデ。ここでは、1990年代の雰囲気を存分に味わいながら滑走が楽しめる。来場者は、自分の大切にしていたスキーアイテムを持参することで、プレゼントの対象にもなり、参加型の体験ができる点もポイントだ。懐かしい思い出を共有する機会として、雪の中での楽しさが再現される。
今日のスキー場は進化を続けており、開業以来多くのスキーヤーに愛され続けている。今回のイベントは、その歴史を振り返りつつ、未来へとつなぐ架け橋となることが期待されている。
また、オーストリアハウス特設会場では、IBC岩手放送の公開生放送も行われる。ラジオの生放送という新しい形で、ゲレンデの活気を全国に届ける仕組みだ。地元の魅力を紹介しながら、当日の熱気を感じることができる。
滑走後は、ホテルの多彩な施設を利用し、ゆったりとした時間を過ごせるのも大きな魅力。露天風呂やレストラン、ブッフェスタイルでの食事を楽しむことができる。満足のゆく一日を過ごしながら、スキーとお風呂という温もりを感じることで、心も体もリフレッシュできる。観光の拠点としての役割を果たし、特別な一日を演出する。
雫石スキー場と雫石プリンスホテルの歴史を踏まえたこのイベントは、過去と未来をつなぐ意義深い機会である。「雫石で、もう一度。あのシュプールを。」というメッセージのもと、参加者一人ひとりが特別な思い出を作り、新たなスキーの楽しみを発見できることを願っている。ぜひこの機会に、家族や友人と一緒に雫石のスキー場を訪れ、90年代のスキーブームを体感しよう!