富岡市景観賞受賞
2026-03-03 13:42:22

パーソルダイバースが耕作放棄地で地域景観を再生し富岡市景観賞を受賞

パーソルダイバースが富岡市景観賞を受賞



東京都港区に本社を構えるパーソルダイバース株式会社は、障害者雇用支援を行いながら地域活性化に取り組む企業として注目されています。特に、彼らが運営する「とみおか繭工房」は、耕作放棄地の再生や、地域の景観づくりに力を入れています。その努力が評価され、令和7年度の富岡市景観賞を受賞しました。

表彰式の様子



受賞にあたって行われた表彰式は、2月28日に世界遺産である富岡製糸場の国宝「西置繭所」で開催されました。富岡市長を含む関係者が出席し、受賞理由として地域の景観づくりとにぎわい創出に寄与したことが強調されました。

富岡市景観賞とは



富岡市景観賞は、良好な景観形成と持続可能な地域創生を目指して、富岡市が2009年度から実施している表彰制度です。市内の個人や団体が地域に貢献した取り組みを対象にしたもので、景観づくりの重要性を広く認識してもらうことを目的としています。

とみおか繭工房の評価ポイント



とみおか繭工房の取り組みは、以下の点が特に評価されました。
  • - 耕作放棄地の再生: 市内の耕作放棄地を桑園として再生することで、里山の景観の保全や維持に貢献。
  • - 養蚕技術の継承: 地元の歴史や文化に根ざした養蚕業を活性化し、地域の景観形成の基盤を支えている。
  • - 旧富岡倉庫の活用: 景観重要建造物である旧富岡倉庫をカフェやショップの運営に利用し、地域の活性化に寄与。

とみおか繭工房の活動



とみおか繭工房は、群馬県富岡市で地域資源としての養蚕を中心に活動しています。工房では蚕の飼育や繭の生産に取り組んでおり、3ヘクタール以上の桑園を管理。かつて「桑の海」と称された美しい里山景観を取り戻し、地域の補完的な仕事を創出しています。

障害を持つ社員が中心となってこれらの作業を行い、彼らは地元の伝統技術を学びながら活躍。更に、富岡市重要景観建造物である旧倉庫を利用して運営する「Merci Cocon & Café」では、地域の人々との交流も図るなど、多岐にわたる活動を展開しています。

グローバルなビジョン



パーソルダイバースのゼネラルマネージャーである本間潔氏は、受賞に対する感謝の意を表し、地域の里山景観を守りながら障害者の雇用を創出する重要性を強調しています。同社は今後も地域の皆と協力し、富岡市の景観改善と養蚕文化の継承に努めていく意向を示しました。

まとめ



パーソルダイバースによる耕作放棄地の再生活動は、持続性のある地域づくりに寄与し、多様な人々が共に働くための基盤を築く一助となります。このような取り組みが広がることで、地域の活性化と障害者の雇用機会の増大が期待されるでしょう。


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会社情報

会社名
パーソルダイバース株式会社
住所
東京都港区港南1-7-18 A-PLACE品川東 6F
電話番号

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