八郷蒸溜所とウイスキペディアのコラボによる新作ハイボール
木内酒造株式会社が誇る八郷蒸溜所と、人気ウイスキー番組『ウイスキペディア』のコラボレーションから、本格クラフトハイボール『日の丸ハイボール ウイスキペディア LIMITED EDITION』が登場しました。この新商品は、特にウイスキー愛好者および番組ファンの注目を集めています。
商品概要と特徴
『日の丸ハイボール ウイスキペディア LIMITED EDITION』は、2025年3月に放送された『ウイスキペディア』内でのコラボレーション決定をきっかけに生まれました。商品の製造には、八郷蒸溜所でともに熟成されたバーボン樽熟成のモルト原酒や、ライスグレーンとウィートグレーン原酒が使用されています。また、赤ワイン樽やさくら樽で熟成させたモルト原酒、スモーキーな香りが漂うアイラ樽熟成モルト原酒もブレンドされています。全ての原酒は3年以上熟成されており、リッチな風味が楽しめるだけでなく、クリアな味わいも実現しています。
限定販売の詳細
このハイボールは、4月29日(火)から木内酒造の直営店で先行販売が行われ、5月9日(金)からはオンラインショップでも購入可能です。価格は税込550円で、355mlの缶入りです。販売は八郷蒸溜所ビジターセンターや木内酒造TOKYOなど一部の直営店で行われますが、店舗によって入荷時期が異なるため、事前確認をお勧めします。
特別イベントの開催
新商品の発売を祝して、ウイスキペディアの番組内でマスターを演じる倉田英二さんが1日店長として特別イベントが開催されます。日時は5月10日(土)15:00から17:00までで、場所は木内酒造TOKYOです。このイベントでは、来場したファンに直接倉田さんが酒を提供し、ここでしか味わえない特別なひとときを楽しむことができます。また、3缶以上購入したお客様にはウイスキペディアのオリジナルステッカーのプレゼントもあります。
今日のウイスキー文化
八郷蒸溜所は2020年に設立され、茨城県石岡市に位置していることで知られています。自然豊かな環境で、地元の原料を使用してウイスキーを製造することに力を入れています。ウイスキー造りにおいては大麦や米、そして小麦の使用が特徴で、国内での麦の栽培から加工まで手掛けるという独自のアプローチを取っています。.
節目を迎えるウイスキペディア
ウイスキーを楽しく学び、特別なボトルとの出会いを提供する『ウイスキペディア』は、長い歴史の中でウイスキー文化を盛り上げる番組として愛されています。毎週木曜日に放送されるこの番組は、視聴者にとって貴重な一時を過ごす場となっています。
定評ある木内酒造
1823年に創業した木内酒造は、清酒から始まり、現在ではウイスキーやクラフトビールなど多様な酒類を製造しています。多くの愛好者に支えられながら、日本の酒文化を広めるべく日々努力を続けています。特に八郷蒸溜所を通じて、ジャパニーズウイスキーの生産を確立したことは、同社の大きな特色となっています。
まとめ
これから新しいウイスキー体験を求める方々にとって、『日の丸ハイボール ウイスキペディア LIMITED EDITION』はまさにその第一歩ともいえる商品です。数量限定という特性を活かし、ファン同士の交流の場ともなるこの機会をお見逃しなく!