住友商事、出資発表
2026-08-25 13:34:46

住友商事、光量子コンピュータ開発のOptQCに出資!未来の計算基盤を支える挑戦

住友商事が光量子コンピュータのOptQCに出資



住友商事株式会社のCVCである住商ベンチャー・パートナーズが、光量子コンピュータの開発企業OptQC株式会社に出資したことを発表しました。この出資は、OptQCが行っている量子コンピュータの開発における将来的なビジョンに注目した結果です。

OptQCの設立と背景



OptQCは、東京大学の古澤研究室を中心に2024年9月に設立されたスタートアップで、光量子コンピュータの開発に取り組んでいます。量子コンピュータは、「重ね合わせ」や「量子もつれ」という量子物理の特性を利用して計算を行う技術であり、現在のコンピュータでは扱いきれないほどの計算量を必要とする領域での応用が期待されています。

同社が採用している光方式は、常温・常圧での運用が可能であり、エネルギー効率が高く、光通信との親和性も優れています。これにより、OptQCは時間領域多重技術を使用して大規模な量子もつれを生成し、さらには量子テレポーテーション技術を活用することで、未来の大規模化に向けた研究開発を進めています。

量子コンピュータの重要性



最近の経済安全保障の観点から、量子コンピュータは世界じゅうで注目されています。日本政府もこの技術の産業化を進めており、重点的な取り組みを行っています。OptQCは、大企業や省庁との連携を強化しながら、実用的でスケーラブルな光量子コンピュータを実現することを目指しています。

住商ベンチャー・パートナーズの出資理由



住商ベンチャー・パートナーズは、OptQCの卓越した研究開発能力、光方式の大規模化・社会実装の見込み、そして日本発の量子コンピュータ企業としての成長可能性を評価し出資を決定しました。今後は、住友商事グループの広範な産業知見やグローバルネットワークを活用し、OptQCの事業成長をサポートしていく方針です。

住商ベンチャー・パートナーズの概要



住商ベンチャー・パートナーズは、2022年に設立され、AIや量子技術、デジタル領域など多岐にわたる分野に投資を行っています。これまでにグローバルで300社以上のスタートアップに出資しており、日本の新産業の創出と夢の実現に向けての活動を推進しています。

まとめ



住友商事の出資により、OptQCは更なる飛躍を遂げるきっかけを得ました。光量子コンピュータの開発は、未来の計算基盤に大きな影響を及ぼすと考えられ、今後の進展が非常に楽しみです。日本発の技術革新が、どのように世界に影響を与えていくのか、目が離せません。


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会社情報

会社名
住商ベンチャー・パートナーズ株式会社
住所
東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号渋谷スクランブルスクエア15階
電話番号

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