自由が丘の老舗和菓子店が新たに生まれ変わる！亀屋万年堂総本店の魅力とは

自由が丘の老舗の味、亀屋万年堂が新たに再出発

東京の自由が丘で誕生し、長い歴史を持つ和菓子店、亀屋万年堂が2024年9月14日、駅前店を一新して「亀屋万年堂総本店」としてオープンします。新店舗は自由が丘の文化と亀屋万年堂の伝統の融合を目指しており、これまでの和菓子の枠を超えた新たな商品を提供します。近代的で洗練された店舗で、訪れるすべてのお客様に新鮮な和の体験を届けることを目指しています。

新オープンの特別な商品

新しい店舗のオープニングを記念して、特製の『お楽しみ袋』やオリジナルのスリムポーチなど、数量限定の特典が用意されています。『お楽しみ袋』は、亀屋万年堂の代表作であるナボナをはじめ、自由が丘でしか味わえない新作「東京ナボロン」などが詰め込まれており、3日間限定で販売されます。各日200セットの準備があるため、早めの来店が推奨されています。

自由が丘の新しいお菓子「東京ナボロン」

新しく誕生した「東京ナボロン」は、伝統的なナボナを進化させたもので、キャラメル、チョコレート、マンゴー＆白桃、抹茶、桜、檸檬の6つのフレーバーを展開。和と洋が融合したお菓子として、これまでにない味わいを提供します。これにより、亀屋万年堂は伝統を守りつつも、新しい顧客層の心をつかむことを目指します。

店内工房での製造

新店舗には店舗内に工房を併設しており、焼きたて・できたての美味しさを追求しています。看板商品「自由が丘ナボナ」は、フレッシュなチーズや淡雪あんを使用し、軽やかな生地に口どけの良いクリームを使った贅沢なお菓子です。一口食べれば、その柔らかさと味わいに思わず笑顔がこぼれることでしょう。

限定商品の詳細

特製お菓子お楽しみ袋には、新作の「東京ナボロン」を含むお菓子が盛りだくさん。特にギフトに最適な内容となっています。オリジナル巾着に入った美味しいお菓子は、贈り物としても喜ばれること間違いなしです。また、2,500円以上の購入でオリジナルスリムポーチが先着でプレゼントされるサービスもあります。

亀屋万年堂の理念と歴史

株式会社亀屋万年堂は、1938年に自由が丘で創業し、以来地域に根ざした和菓子製造・販売を行ってきました。特に「ナボナ」は、そのユニークさとおいしさで多くの人々に愛されてきました。亀屋万年堂の目指すのは、伝統を保ちながらも、時代に合った新しい価値をお客様に届けることです。これからも、地域とのつながりを大切にし、皆様に親しまれるお菓子作りを続けていきます。

新たにオープンする亀屋万年堂総本店は、自由が丘の文化や人々との結びつきを強めながら、これから新たな歴史を刻むことでしょう。ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。