GMO Developers Day 2025 - Security Night
GMOインターネットグループが主催する「GMO Developers Day 2025 -Security Night」が、2025年7月28日(月)に渋谷で開催されます。このイベントは、技術者向けに特化したテックカンファレンスであり、特に「サイバーセキュリティ」に焦点を当てた内容となっています。参加するのは、GMOが誇るサイバーセキュリティの専門家たちで、全5セッションを通じて生成AI時代の開発現場における“守り”の知識を深掘りします。
イベントの意義
GMOグループは「すべての人に安心な未来を」をモットーに、ネットのセキュリティ強化プロジェクト「ネットのセキュリティもGMO」を推進しています。このカンファレンスは、GMOグループのエンジニアやクリエイターの熱意とアイデアを社会に発信する重要な機会であり、専門的な知見を共有する場でもあります。今年は特にサイバーセキュリティに特化した内容が期待されています。
開催概要
- - イベント名: GMO Developers Day 2025 -Security Night-
- - 日時: 2025年7月28日(月)17:00 開場 / 17:30 開演 / 21:30 終了予定
- - 会場: GMOインターネットグループ第二本社GMO Yours・フクラス(東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス 16階)
- - 形式: 完全リアル開催(オンライン配信なし・一部収録予定)
- - 定員: 200名(抽選制)
- - 参加費: 無料(事前登録+事前審査制)
参加者は、開発エンジニア、セキュリティエンジニア、SRE(Site Reliability Engineer)、SOC(Security Operations Center)など、技術に関心のある方々を対象としています。申し込みはconnpassにて受け付けており、抽選制です。
セッションの内容
1.
基調講演: 「実践 “Secure” Vibe Coding」
専門家の米内貴志氏が登壇し、生成AIによる迅速な開発と、それに伴う安全性の確保について解説します。
2.
メインセッション: 「サイバー犯罪に立ち向かう企業における脅威と対策」
政治家や企業のセキュリティ責任者が集まり、サイバー脅威の現実とそれに対する積極的な防御策を考察します。
3.
セッション紹介: AIを用いたセキュリティ診断の実際や、サービスを守るための技術的な取り組みについての議論が行われる予定です。
4. 他にも、Webペネトレーションテストやバグバウンティについてのセッションなど、サイバーセキュリティの最新動向を学べる機会が用意されています。
信頼性の担保
新たなるサイバー脅威が日常化する中で、企業が目指すべきは受け身に回らない“能動的サイバー防御”。これには多様な専門的スキルを持った人材が不可欠です。GMOインターネットグループは、様々なサービスを提供する中で、セキュリティの重要性をますます強調しています。
まとめ
「GMO Developers Day 2025 -Security Night」は、最新のサイバーセキュリティの知見を得るだけでなく、同じ志を持つ技術者と意見を交換する貴重な機会となります。実践的なアイデアと技術を共有し、安心安全なネット社会を実現する手助けを目指しています。興味のある方は、是非事前の登録をお忘れなく!