宮城県の新酒地酒列車で楽しむ素敵な旅
2025年2月2日、特別な日帰り旅行が始まります。この旅のテーマは、宮城県の伝統的な日本酒を深く知り、地元の美味しい食文化を味わうことです。宮城県は日本酒の名産地として知られ、特に「山の幸、海の幸」に恵まれた土地柄。今回の旅行では、その風土を活かした体験が用意されています。
旅行の概要
宮城県日本酒満喫シリーズ第7弾
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出発日: 2025年2月2日
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発着時刻:
- 東京発: 東京駅 7:16発 / 18:56着
- 仙台発: 仙台駅 8:50発 / 17:21着
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募集人数: 15名限定
この旅行は、JR東日本びゅうツーリズム&セールスが企画した旅行商品の一環として、特に宮城県のお酒に特化した内容です。参加者は、地元の日本酒蔵の魅力を直接体験できる貴重なチャンスです。
スポット紹介
一ノ蔵酒造
まず旅の始まりは「一ノ蔵」。大崎市松山に位置するこの酒蔵では、良質な地下水を使い、伝統的な手法で日本酒を造っています。自然との共生を重視し、地域振興につながる酒造りを行っています。ここでは蔵の見学と試飲の時間が設けられており、自分好みの日本酒を見つけられるチャンスです。
漢方牛料理の「幸之助」
次に訪れるのは「幸之助」。ここでは漢方飼料で育てた健康な牛から、満足できる料理を提供しています。漢方牛料理を日本酒と共に楽しむ特別なランチは、旅の思い出になることでしょう。
みやぎの明治村
最後に訪れるのは「みやぎの明治村」。登米市に位置するこのエリアは、明治時代の建物が数多く残っており、当時の風情が感じられます。観光スポットとしても人気で、歴史を学びながら散策を楽しむことができます。
発売日と予約情報
この特別な旅行の予約は、2024年12月10日から開始されます。事前にインターネット限定での販売となっていますので、確実に参加したい方は早めの予約をおすすめします。
旅行の流れ
参加者は、東京駅または仙台駅から出発し、それぞれの目的地に向かいます。行程では、駅から貸切バスに乗り換え、一ノ蔵での酒蔵見学や試飲、幸之助でのランチ、そしてみやぎの明治村の観光を楽しみます。帰路の途中には古川駅でも停車します。
旅行の費用
- - 東京発着: 32,800円
- - 仙台発着: 12,800円
いずれも大人1名の料金です。この料金には、昼食が含まれています。
注意点
旅の催行内容は、天候や交通状況によって予告なく変更される場合がありますので、ご注意ください。
「第8弾、第9弾の企画も予定されている」とのことですので、今後の展開にも期待が高まります。地域の特色を活かした旅行を通じて、宮城県の魅力を再発見するこの機会をお見逃しなく!