ラ・グランダム日本初上陸
2025-04-25 12:35:15

シャンパーニュの最高峰「ラ・グランダム 2018」が日本初上陸!特別なローンチイベント開催

シャンパーニュの新たな金字塔「ラ・グランダム 2018」



フランスのシャンパーニュ地方で名高いワインメゾン、ヴーヴ・クリコが、待望の新ヴィンテージ「ラ・グランダム 2018」を2025年4月に発売を決定。この特別なワインの初披露が、東京にて華やかなローンチイベントとして開催されました。日本の著名人たちが集まり、「ラ・グランダム 2018」の贅沢なひとときを楽しみました。

イベントの華々しい様子



当日は、ヴーヴ・クリコのセラーマスター、ディディエ・マリオッティ氏が自身の手がけた最新ヴィンテージ「ラ・グランダム 2018」について熱く語る場面もありました。彼は「ブドウの成熟が急速に進化する現代において、最良のタイミングでの収穫が鍵」と語り、今回のヴィンテージに込められたこだわりの数々を披露しました。

この日のイベントでは、特別に用意された料理とのペアリングも提供され、ゲストたちはワインと料理の絶妙な組み合わせを堪能しました。著名ゲストの一人、萬田久子さんは、このワインを「ハンサム」と評し、存在感やエレガンスを称賛しました。さらに、田丸麻紀さんは、ワインを通じて得たエネルギー溢れる瞬間に感謝の気持ちを表しました。

「ラ・グランダム」の歴史



このワインの名前が示す通り、「ラ・グランダム」は、女性の強さを象徴するアイコン、マダム・クリコへのオマージュです。1772年に創業されたヴーヴ・クリコは、彼女が27歳でメゾンを引き継いで以来、革新と品質の追求を続けています。マダム・クリコは、「黒ブドウから素晴らしい白ワインを作り出す」との理念に基づき、シャンパーニュ界に新たな風を吹き込みました。

「ラ・グランダム 2018」の魅力



「ラ・グランダム 2018」は、ピノ・ノワール90%、シャルドネ10%のブレンドから生まれた贅沢な一杯です。収穫されたブドウは、モンターニュ・ド・ランスの厳選された畑から供給され、その結果、力強さと滑らかな口当たりが絶妙に組み合わさったアートピースとして仕上げられています。

このワインは、すでに香りからその特別さを感じさせます。シトラス系のフルーツ香や繊細な塩味が加わり、飲むたびにさまざまな印象を与える一杯と言えます。また、余韻にはスパイスのニュアンスが残り、飲みごたえも十分です。

サステナブルな取り組み



新ヴィンテージ「ラ・グランダム 2018」の発売にあたり、ヴーヴ・クリコは環境への配慮も忘れていません。新たなパッケージは全てリサイクル可能な素材を使用し、サステナブルな美しさを追求しています。これは、倫理的な消費やサステナブルなライフスタイルを意識する現代のニーズに応えるものです。

エピローグ



「ラ・グランダム 2018」は、単なるシャンパーニュではなく、時代を超えたエレガンスと女性の力を象徴するアイコニックな存在です。これは、マダム・クリコの精神がいまだ息づく結果なのです。今後も、この貴重なシャンパーニュを楽しむ機会があることを心から楽しみにしています。


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会社情報

会社名
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社
住所
東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビ ル13F
電話番号
03-5217-9777

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