浴衣で楽しむ！大阪と中目黒の夏の和酒フェスが開催

2025年7月、夏の風物詩として期待される「和酒フェス」が大阪と中目黒で開催されます。このイベントは、和酒を楽しむための特別な機会であり、各地から集まった酒蔵の日本酒、焼酎、梅酒、果実酒、さらにはクラフトビールに至るまで、多彩な和酒を一堂に集める、まさに飲み比べのフェスティバルです。

和酒フェスの背景

この和酒フェスは、地方創生を応援するために立ち上げられたイベントです。株式会社和酒フェス実行委員会が主催し、今や多くの参加者を集める人気イベントとなっています。今年も、浴衣を身にまとい、暑い夏を味わうための特別な体験が用意されています。

開催日程・場所

大阪では2025年7月12日（土）と13日（日）の2日間、中目黒では7月26日（土）と27日（日）の2日間にわたって開催されます。それぞれ2部構成で、第一部は12:00から14:10、第二部は15:00から17:10までの予定です。会場は、大阪が大阪ベイタワー、東京が中目黒GTタワー前広場と、アクセスも良好な場所を設定しています。

飲み比べパスで楽しむ

参加者は「飲み比べパス」を購入することで、全国の酒蔵から集められた120種類以上の日本酒や焼酎を自由に試飲できます。また、和酒が苦手な方には、日本酒を炭酸水で割った「酒ハイ」なども提供されており、親しみやすい飲み物として楽しむことができます。特に大阪開催では、25蔵、東京では47蔵の酒蔵が出展し、各地の銘酒が勢揃いします。

特別ゲストやオリジナル特典

今年のフェスティバルでは、「2025 Miss SAKE Japan」のグランプリと準グランプリも参加し、和服姿でお客様をお迎えします。SNSフォロワー数1,000万人を超える「ちぃたん☆」も登場し、場を一層盛り上げてくれます。

また、来場者には出展蔵のロゴがデザインされた「オリジナルうちわ」がプレゼントされ、さらに浴衣での来場者には和酒フェスオリジナルステッカーも配布されます。これによって、参加者がより一層お楽しみいただけるイベントとなることでしょう。