蜜の月バナナビール誕生
2023-05-18 09:41:02

1本1万円の高級バナナから生まれた奇跡のクラフトビール!和歌山県発祥の「蜜の月バナナビール」

1本1万円の高級バナナで醸造された奇跡のビール



和歌山県海南市にあるこくぼ農園で栽培されている、糖度23~25度という驚きの甘さを誇る高級バナナ「蜜の月バナナ」。その蜜の月バナナを贅沢に使用したクラフトビール「蜜の月バナナビール」が誕生しました。

一般的な輸入バナナの糖度が12~14度であることを考えると、蜜の月バナナの糖度はその約2倍。この驚くべき糖度が、ビールに濃厚な甘さとフルーティーな香りを与えています。一口飲むと、バナナの香りが口いっぱいに広がり、甘味と酸味のバランスが絶妙な味わいが楽しめます。

ビールが苦手な人も楽しめる、すっきりとした後味



ビール独特の苦味が苦手な方でも飲みやすいよう、苦味を抑え、後味もスッキリと仕上げられています。そのため、女性にもおすすめの一杯です。バナナの風味と香りが存分に楽しめるだけでなく、飲みごたえもありながらも、すっきりと飲みきることができる、絶妙なバランスが魅力です。

特別な日の乾杯はもちろん、普段の食事のお供にもぴったりです。さらに、オリジナルギフトBOX入りなので、大切な方への贈り物にも最適です。

蜜の月バナナとは?



蜜の月バナナは、こくぼ農園独自の技術と工夫によって栽培されています。ハウス内は常に28度に保たれ、近年注目されている「凍結解凍覚醒法」を採用することで、苗の成長を促進。遺伝子組み換えやゲノム編集に頼らず、既存の植物の生産性を向上させる革命的な技術です。

土壌には竹炭を使用し、農薬を使わない栽培を実現。バナナと同じくカリウムが豊富な水を与えることで、根の発育を促進し、より多くの栄養をバナナに吸収させています。これらの革新的な農法により、糖度が高く、芳醇な甘さと香りを兼ね備えた、高品質なバナナが育まれます。

最高ランクの特選バナナは、全体の収穫量のわずか5%しかありません。その他にも、秀・優・金・松と、価格帯も様々です。

こくぼ農園について



こくぼ農園は、家庭用品産業で有名な和歌山県海南市で、1988年に小久保工業所を設立した小久保好章氏が共同代表を務めています。ヘアクリップや洗顔ネットなど、さまざまな家庭用品の製造で知られ、特許取得も多数。さらに、紀陽除虫菊や長野県の扶桑化学の代表も務めるなど、多方面で活躍する人物です。

そんな小久保氏が、日本の農業に貢献したいという思いから、国産バナナの栽培に挑戦。その結果生まれたのが、この「蜜の月バナナ」と、それを用いた「蜜の月バナナビール」です。

商品概要



販売価格:3本入り 3,960円、6本入り 7,920円(いずれも税込)
内容量:330ml/本
発売日:2023年5月20日
全国配送

まとめ



「蜜の月バナナビール」は、1本1万円という高級バナナから生まれた、まさに奇跡のビール。その贅沢な味わいを、ぜひご堪能ください。ただし、未成年者の飲酒は法律で禁止されていますので、ご注意ください。

会社情報

会社名
こくぼ農園
住所
和歌山県海南市野上新622-2
電話番号
073-487-5224

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