リスクモンスターグループの『J-MOTTOグループウェア』がAWS認定ソフトウェアに認証

リスクモンスターグループの『J-MOTTOグループウェア』が新たにAWS認定を取得

リスクモンスター株式会社は、子会社であるリスモン・ビジネス・ポータル株式会社が提供する「J-MOTTOグループウェア」が、アマゾンウェブサービス（AWS）のファンデーショナルテクニカルレビュー（FTR）を無事に通過したことを発表しました。これにより、同サービスが「AWS認定ソフトウェア」として正式に認識されることとなりました。

AWSファンデーショナルテクニカルレビューとは？

AWSファンデーショナルテクニカルレビュー（FTR）は、対象となるソフトウェアやソリューションがAWSが設定したセキュリティや信頼性の基準に合致しているかを評価するプログラムです。この審査は「セキュリティ」「信頼性」「運用上の優秀性」という観点から実施され、合格したサービスのみがAWS認定ソフトウェアとして名乗ることができます。この認証により、顧客はより安心してそのサービスを利用することができるのです。

リスクモンスターの「J-MOTTOグループウェア」はこれまでも多くの企業に愛用され、すでに4,000社以上が利用している実績があります。そのユーザーベースは約14万人にのぼり、信頼性と使いやすさを併せ持つサービスとしての地位を確立しています。特に、スケジュール管理や掲示板、ワークフローなど26の便利な機能を搭載しており、初期費用が0円で月額165円（税込）という手頃な価格で提供されています。

今後の展望

リスクモンスターグループは、今後も「J-MOTTOグループウェア」を通じて、安全で信頼性の高いサービスを提供し続けることに全力を注いでいく所存です。今後のユーザーのニーズに応じて、機能の追加や改善を行い、さらなる発展を目指します。

参考情報

- サービス概要：クラウド・SaaS型グループウェア
- 料金体系：初期費用0円、1人あたり月額165円～（月額3,300円/20ユーザー・ディスク容量200MBまで）
- 主な機能：スケジュール管理、掲示板、ワークフローなど26機能
- 対応デバイス： PC、スマートフォン、タブレット
- 特長：直感的に利用できる操作性と手厚いサポート
- 受賞歴：『ITトレンド年間ランキング』グループウェア領域で7年連続1位、『ITreview Grid Award』最高評価“LEADER”19期連続受賞