電通がアジア太平洋広告祭で2冠受賞、広告業界のリーダーとしての地位を確立

電通が広告業界での輝かしい成果を収める

株式会社電通（本社：東京都港区、代表取締役社長執行役員：佐野傑）は、2025年3月20日から22日にタイのパタヤで開催されたアジア太平洋広告祭で、名誉ある賞を2つ受賞しました。この受賞は、電通がその卓越したクリエイティブと効果的なマーケティング戦略を持っていることを証明するものです。

受賞の栄誉

電通は、まず「Agency of the Year（エージェンシー・オブ・ザ・イヤー賞）」を受け取り、これは3年連続であり、合計11度目の受賞となります。また、「East Asia Agency of the Year（イーストアジア・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー賞）」も獲得し、こちらも2年連続での受賞です。このような連続受賞は、電通が常に広告業界の最前線で活動していることの証明といえるでしょう。

さらに、電通グループとしても「Network of the Year（ネットワーク・オブ・ザ・イヤー賞）」を受賞し、これは4年連続、9度目の受賞となりました。これらの受賞は、広告クリエイティブを推進し続ける電通の確固たるビジョンとコミットメントの表れです。

賞の受賞内訳

ADFEST 2025では、電通自体が6個のゴールド、9個のシルバー、9個のブロンズを獲得しました。グループ全体で見ると、ゴールドが9個、シルバー15個、ブロンズ19個となり、合計でこれだけの賞が電通に集まる結果となりました。これは、そのクリエイティブ力と成果が高く評価された証明であり、業界内での地位を一層強化するものです。