マンハッタンピープルとULMが業務提携、デジタル戦略を強化

マンハッタンピープルとULMが業務提携



映画やエンターテインメント業界におけるPRの専門家であるマンハッタンピープルと、デジタルコンテンツ制作を得意とするULMが業務提携を正式に締結しました。この提携によって、デジタル広告やSNS運用の高度な戦略が展開され、業界に新たな風を吹き込むことが期待されています。

マンハッタンピープルの背景


マンハッタンピープルは1981年に設立され、長年にわたり映画専門のPR会社として活動してきました。2021年には創立40周年を迎え、エンターテインメント情報を多様なメディアを通じて発信するプロ集団として、市場での地位を確立しています。映画や音楽、アニメに至るまで、幅広いコンテンツをカバーし、お客様の心に響くプロモーションを展開しています。

ULMの特徴


ULMは「エンターテインメントでたくさんの人を幸せにする」をミッションに掲げ、映画やアニメ、音楽などの制作に加え、デジタルアイテムの収集やSNS運用の専門知識を活かしています。同社は自社開発の口コミ拡散ツールBuzzes!やデジタルアイテムコレクションプラットフォームfander.jpを介して、幅広い顧客と接点を持っており、デジタルマーケティングの分野でのノウハウを豊富に蓄積しています。

提携の狙いと期待


今回の業務提携により、マンハッタンピープルはULMのデジタル技術と経験を活用して、さらに洗練されたマーケティング戦略を構築します。特に、デジタル広告やホームページ制作、SNS運用の企画立案、実施、そして調査報告や分析レポートなどが含まれます。これによって、映画やエンターテインメントのプロモーションがデジタル媒体を中心に進化していくことを目指しています。

エンターテインメント業界への影響


マンハッタンピープルとULMが一緒に手を組むことで、エンターテインメント業界全体への影響が期待されます。特に映画や音楽のプロモーションにおいて、リーチの拡大やターゲット層への効果的なメッセージ送信が可能となるでしょう。新しいデジタル戦略が業界をどのように変革するのか、多くの人々がその展開に期待を寄せています。

未来への展望


提携は、両社が持つ強みを活かし、共にエンターテインメント業界を発展させるための重要なステップです。デジタルプラットフォームが成長を支える中、マンハッタンピープルとULMは、映画や音楽の新しいプロモーションの形を模索し続けていきます。そして、これからのエンターテイメントシーンを盛り上げるために、革新的な取り組みへと邁進していくことでしょう。

会社情報

会社名
株式会社 マンハッタンピープル
住所
東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア10階
電話番号
03-6264-2741

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