夏の訪れを感じる！大宮限定・埼玉県産とうがらしを使用した新作旨辛グルメ

エキュート大宮で楽しむ夏の旨辛グルメ

埼玉県のJR大宮駅近くに位置する「エキュート大宮」では、特別なグルメフェア「十色の刺激」が開催される。このイベントは、7月14日から27日までの期間限定で、埼玉県の生産者である「十色とうがらしファーム」とのコラボレーションによって実現したものだ。暑い季節にぴったりな、旨辛なメニューが12種類も登場する。

十色とうがらしファームとのコラボ

「十色とうがらしファーム」は、さいたま市緑区でとうがらしを生産している農業法人で、世界各国のとうがらしを約40種類栽培し、激辛から甘味の強いものまで様々なタイプを取り揃えている。今回のフェアでは、その中から選りすぐりの9種が使用されている。新鮮な青果とうがらしと乾燥唐辛子を組み合わせたメニューは、辛さを求める人だけでなく、あらゆる食スタイルに対応できる魅力を持っている。

旨辛メニューの詳細

特に注目なのが、「ブートジョロキア」を使ったいなり寿司だ。この唐辛子は、世界で最も辛い部類に入るため、辛党にはたまらない一品となっている。また、青とうがらしの「プサジュエラ」を使った韓国チヂミは、甘みのある枝豆やコーンと組み合わせられることで、優しい辛さと絶妙なバランスを楽しむことができる。

多彩なメニューのラインナップ

以下は、エキュート大宮で味わえるいくつかの特別メニューだ：

- 辛ウマ三元豚ロースかつ（750円）: 日本の米を食べて育った豚肉を使用し、ハラペーニョの辛味が楽しめる。
- ジョロキアチキンいなり（259円）: 辛さと香りが見事に融合した新感覚のいなり寿司。
- 枝豆とコーンのピリ辛チヂミ（928円）: 爽やかな辛味が特徴の一品。
- 八房醤油のピリ辛漬け丼（1280円）: 古くから利用されるとうがらし「八房」を使用した贅沢な漬け丼。

辛さ嫌いでも安心

一方で、辛いものが苦手な人でも楽しめるメニューも用意されており、万願寺唐辛子を使った焼きまんじゅうなど、甘みと辛みのバランスが絶妙な料理が揃っている。「万願寺唐辛子と肉じゃがの焼きまんじゅう」（400円）や、「牛たんソーセージと万願寺唐辛子の素焼き」（880円）は、辛さを控えながらも満足感のある一品だ。