春水堂の新作登場
台湾の人気カフェ「春水堂(チュンスイタン)」が、2024年11月15日から『タピオカキャラメルミルクティー』を全国で季節限定メニューとして販売開始します。日本でも大人気のタピオカミルクティーの発祥盛る春水堂からの新たな挑戦、どんな味わいが待っているのでしょうか?
キャラメルをたっぷり贅沢に
『タピオカキャラメルミルクティー』は、その名の通り、豊富なキャラメルを贅沢に使ったティーです。このアレンジティーは、紅茶ベースのミルクティーに、甘くてクリーミーなマイルドな味わいを与えつつ、ほんのりビターなキャラメルソースが加わることで、最後まで飽きずに楽しめる仕上がりとなっています。
さらにトッピングには、ホイップクリームを少し乗せ、ザクザクとしたアーモンドプラリネが加えられています。口の中で広がる香ばしいキャラメルと、クリーミーなホイップの食感が絶妙に絡み合い、まさに贅沢なひとときを演出します。
アイスとホットの2種類
この魅力的なドリンクは、アイスとホットの2タイプが用意されています。寒くなる季節にはホットを、逆に温かい日にはアイスを楽しむことができるので、いつでも気軽に春水堂の新作を味わうことができます。
季節限定メニューの楽しみ
この『タピオカキャラメルミルクティー』は、2024年の冬の特別なメニューとして、11月15日から12月19日までの期間限定で楽しむことができます。このドリンクは、台湾料理やスイーツとも相性抜群で、特に台湾ヌードルやデザートと併せて贅沢に楽しむことをお勧めします。
春水堂ってどんなお店?
春水堂は1983年に台湾の台中で創業し、現在は台湾全土に60店舗以上を展開しています。日本には、2013年に代官山に初出店し、瞬く間に話題となり、3時間待ちの行列ができたほどの人気店です。ヘルシーで素材にこだわったアレンジティーやスイーツが多く、特に代表作である『タピオカミルクティー』は、香り高いお茶とモチモチのタピオカが絶妙に融合しています。
また、鉄観音ラテや抹茶ミルクなどの50種類以上のアレンジティー、豆花や牛肉麺といった台湾の伝統的なスイーツやヌードルも展開中です。カフェ文化を広める一翼を担ってきた春水堂は、今後も多くの人々に愛される存在であり続けることでしょう。
ぜひ、この冬の特別な時間を『タピオカキャラメルミルクティー』で彩ってみてはいかがでしょうか。