アパ社長カレー煎餅が三州製菓とのコラボで登場！

アパ社長カレー煎餅が登場

アパホテルは、その独自のビーフカレー「アパ社長カレー」を使用した新商品「アパ社長カレー煎餅」を2025年6月16日（月）から全国で販売開始します。この商品は、三州製菓との初めてのコラボレーションによるもので、多くのカレー好きやお菓子ファンにとって待望の一品と言えるでしょう。

商品の特徴

「アパ社長カレー煎餅」は、アパ社長カレーのカレールーをふんだんに使用し、オリジナルスパイスとまろやかなソースの甘みを活かした深い味わいを実現しています。大判でサクサクした食感の揚げ煎餅に仕上げられており、一口食べればその風味に引き込まれることでしょう。内容量は1枚（約30g）で、税込162円という手頃な価格で手に入ります。

さらに、4枚入りの箱に詰めた「アパ社長カレー煎餅 4枚入箱」もリリースされており、こちらは税込1,048円で販売されます。複数でシェアするのも、お土産として持ち帰るのにも最適です。

アパ社長カレーとは？

このカレーはアパホテルのレストランで試行錯誤を重ねて開発されたもので、じっくり煮込んだ牛肉と野菜の旨みが特徴です。金沢のご当地カレー「金沢カレー」をイメージしており、キャベツを添えて食べることでさらに深い味わいを楽しむことができます。実際、2011年の発表会では99.3%の試食者が「美味しい」と回答し、その人気の高さが伺えます。

また、アパ社長カレーは日本サッカー代表のオフィシャルカレーとしても知られており、2021年には販売開始から10周年を迎え、累計1300万食を達成しています。このように、アパ社長カレーはただの一品ではなく、多くの人々に愛され続ける存在となっています。

今後のアパグループ

アパホテルは全国に954ホテル、134,847室を展開しており、アパグループはさらに成長を目指しています。2020年に始まった新たな5ヵ年計画「AIM5～APA Innovative Movement」は、アフターコロナの変化に対応しながら、国内でのホテルチェーンとしてナンバーワンを目指すというもので、2027年までに15万室を展開する目標を掲げています。