山梨中央銀行の出資
2026-06-10 15:26:25

山梨中央銀行、シンガポール企業向け共創ファンドに出資決定

ICMG共創ファンド2号への出資について



株式会社山梨中央銀行は、シンガポールのICMG Ventures Pte. Ltd.が運営する「ICMG共創ファンド2号」に出資することを発表しました。今回の出資は、インドや東南アジアを中心とした、今後の成長が期待されるベンチャー企業への投資を目的としています。このファンドは、出資者やその利害関係者の成長を促進し、日系企業との共創活動を通じて新しい技術やサービスを生み出すことを目指しています。

本ファンドの特徴



ICMG共創ファンド2号は、2025年1月に設立され、シンガポールを本拠地としています。運用総額は32億円となっており、その存続期間は12年です。また、すでにいくつかの企業が出資先として決定しており、沖電気工業株式会社や株式会社北陸銀行、株式会社七十七銀行、日本空港ビルデング株式会社などが含まれています。

主な投資対象は、インドや東南アジアに位置するグローバルサウスのベンチャー企業であり、特にデジタルトランスフォーメーション(DX)、プラットフォーム、Eコマース、バイオ、フィンテックなどの領域に焦点を当てています。ファンドの投資方針として、海外企業と日本企業の連携・共創を通じて、双方の成長を目指すことが掲げられています。

ICMG Groupの概要



ICMG Groupは、創業から25年以上にわたり、東京都千代田区丸の内に本社を置き、シンガポール、バンガロール、アブダビ、ナイロビ、ストックホルムなどにオフィスを展開しています。同グループは、知的資本評価を基にした戦略策定や実行、リーダーシップ育成、事業投資、ベンチャーキャピタル、M&A、ジョイントベンチャーの設立・運営を行う企業共創パートナーです。

ICMG Groupの核心的価値は、企業や組織の見えない価値を可視化し、未来のビジョンを描き出すことで、持続的な価値創造を実現することにあります。これにより、企業は変化の中でも成長を続けることができます。

今後の展望



山梨中央銀行は、ICMG共創ファンド2号を通じて、海外企業との連携や人材活用を進め、顧客の海外事業展開を支援することを目指しています。また、地域の活性化にも寄与する取り組みが期待されています。同銀行は、今後も多様なニーズに応えるため、さまざまな施策を展開していく方針です。

このような国際的なファンドへの出資は、山梨中央銀行がグローバルな視点を持つ金融機関としての役割を果たす一環であり、地域経済の発展に寄与する重要なステップとなるでしょう。今後、どのような新たなビジネスと価値創造が実現するのか、多くの関心が寄せられるところです。


画像1

会社情報

会社名
株式会社山梨中央銀行
住所
山梨県甲府市丸の内1-20-8
電話番号
055-233-2111

トピックス(経済)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。