「リリー インスリン50年賞」受賞者15名発表
日本イーライリリー株式会社は、糖尿病と共に50年以上生活をしてきた人々を称える「リリー インスリン50年賞」の第23回授与式を開催し、新たに15名の受賞者を選びました。この賞は、インスリン治療の重要性を再確認するもので、歴史的背景に基づき、これまでの受賞者の数は280名に達しています。
インスリンの歴史とその重要性
インスリンは、1921年にカナダの医師によって発見され、1922年には製剤化に成功しました。糖尿病患者にとっての命の光ともいえる存在であり、治療法を革新する大きな役割を果たしてきました。このような背景の中、賞の授与は、患者たちの努力や周囲のサポートを称える意義があります。
受賞者の声
授賞式では、受賞者が自身の経緯やサポートしてくれた人々への感謝の気持ちを語りました。ダイアベティスと共に挑戦を続けるこれらの人々は、他の糖尿病患者に向けて励ましのメッセージを発信しています。受賞者のコメントは、同社の公式ホームページでも公開されており、彼らのストーリーを知ることができます。
特別なトロフィーと表彰サポート
受賞者には、個々の名前が刻まれたトロフィーが贈られ、各医療機関を通じてお祝いの場も提供されています。このようなサポートを通じて、患者同士の結びつきも強まります。
世界糖尿病デーに向けた取り組み
日本イーライリリーでは、World Diabetes Dayを迎え、神戸本社および西神工場を青色にライトアップするイベントを開催します。これは、糖尿病の啓発と、患者へのメッセージを込めた取り組みの一環です。このライトアップは、糖尿病の認知を高め、社会に対して知識を広める努力を象徴しています。
今後の展望
日本イーライリリーの営業本部長、小嶋毅彦は、受賞者を称賛し、他の糖尿病患者が彼らの経験から勇気を得て、希望を見出すことができると期待しています。同社は、今後もダイアベティス治療の最前線として革新的な医薬品の研究・開発を続け、ダイアベティス患者へのサポート活動を通じて共に歩んでいくことを誓っています。
「リリー インスリン50年賞」とは
この賞は、1974年にアメリカで始まり、日本では2003年に導入され、今年で第23回を迎えます。受賞者は、インスリン治療を続ける全ての糖尿病患者に希望と勇気を与える存在とされています。この取り組みを通じて、糖尿病に対する理解と治療に対する前向きな姿勢が広がることを願っています。
World Diabetes Dayについて
World Diabetes Dayは、糖尿病のリスクを認知し、啓発することを目的とし、2006年に国連によって公式に認定されました。毎年11月14日に行われ、糖尿病に対する意識を高めるための様々な活動が展開されます。この日は、糖尿病に関する教育や支援活動が行われ、全世界での団結を促しています。
日本イーライリリーについて
日本イーライリリー株式会社は、米国の医薬品メーカーの日本法人であり、業界のリーダーとしてダイアベティスや他の重大な疾病に対応した治療薬の研究・開発を行っています。今年も糖尿病への貢献をし続け、患者の健康で豊かな生活の実現を目指しています。