モダン懐石料理店『銀座幸の羽』が未経産近江牛を提供する新しいスタイル

様々な美味を堪能できる銀座の新たなスポット

2023年4月に銀座にオープンした懐石料理店『銀座幸の羽』。この店は、”料理”や”時間”、”空間”を通じて幸せを提供することを目指しています。店内は和の趣とモダンなデザインが融合し、居心地の良い空間が広がっています。特に注目すべきは、店のメニューに使われる未経産の近江牛です。この牛肉は、神戸ビーフや松阪牛と並ぶ「日本三大和牛」の一つに数えられており、滋賀県である近江地域で育てられています。近江牛の特質として、細かい肉質と甘みのある脂肪があり、まるで口の中でとろけるかのような食感を楽しむことができます。この店では妊娠未経験の雌牛のみを使用しており、さらに柔らかい肉質と豊かな旨みが特徴です。

さらに、『銀座幸の羽』では懐石料理とフレンチの技法が組み合わさった新しい形の料理が提供されます。フレンチレストラン「ルプティクラージュ」のシェフが監修したコースは、和と洋のエッセンスが巧みに融合されています。前菜や御造り、さらには土鍋で炊き上げた蟹と雲丹のご飯など、見た目にも美しい料理が並びます。コースは、ディナーとランチの両方が用意され、食材の旬に応じて変化を楽しむことができます。

Makuakeプロジェクト

『銀座幸の羽』は、さらなる発展を目指して、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」でもプロジェクトを実施しています。プロジェクトの名称は「希少な未経産の近江牛を味わう。」で、プロジェクト期間は2023年6月20日から8月18日まで。目標金額は300,000円となっています。このプロジェクトでは、特別なお得な食事券や会員権が販売され、一般的なメニューよりも割引価格での利用が可能です。

例えば、超早割プランでは、通常10,000円のランチ懐石が9,000円で利用できる他、VIP会員権を持つことでサービス料が割引される特典もあります。加えて、特別コースやMakuake限定コースなど、様々な選択肢が用意されています。

洗練された雰囲気とお料理

店内に足を踏み入れると、目にするのは和の美しさが溢れる空間です。モダンなインテリアの中に、どこか懐かしさを感じさせるデザインが施されています。訪れるゲストは、食事をしながらゆったりとした時間を過ごし、日本の伝統食文化と現代の食が交わる独特の空間を楽しむことができます。

このお店での食事は、特別な日のお祝いだけでなく、日常の中で少し贅沢を味わいたい方にも最適です。ランチやディナーを通じて、高品質の食材を使用した魅惑的な料理を満喫し、和とフレンチの橋渡しを体験してください。

「銀座幸の羽」は、最高の食材を求めるあなたを待っています。美食の世界へと誘う、この新たな名所で特別なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。