春の訪れを感じる特製「桜くず餅」が登場！亀戸天神前本店限定

春の訪れを感じる「桜くず餅」

📅 2025年3月3日(月)から4月4日(金)まで、東京都江東区の船橋屋亀戸天神前本店で、春の味覚「桜くず餅」が販売されます。この和菓子は、桜餡と桜葉をトッピングした、華やかな春を感じる特製商品です。

桜くず餅の魅力

船橋屋の「桜くず餅」は、店舗の看板商品である伝統的なくず餅に、春の風情を表現した一品です。たっぷりの桜餡と共に塩漬けされた桜葉を添えることで、見た目にも美しい仕上がりとなっています。特製のさくら蜜には、桜リキュールが使われており、その香りが一層引き立てられています。

さらに、周りには抹茶粉と桜のフリーズドライをトッピング。これによって、春の彩りが一層際立ち、食欲をそそる見た目に仕上がっています。また、この和スイーツは、桜の香りと抹茶のほろ苦さが絶妙に調和しており、まさにお花見気分を楽しむことができます。

亀戸天神前本店のイートイン

この「桜くず餅」は、亀戸天神前本店のイートインでのみ味わえる限定商品です。春の季節にぴったりのスイーツを、ぜひイートインでゆったりと楽しんでみてはいかがでしょうか。価格は1100円（税込）で、数量限定のため、早めの訪問をおすすめします。

船橋屋の歴史とこだわり

船橋屋は、1805年に創業した関東風の伝統的なくず餅屋です。今年2025年には創業220年を迎えます。船橋屋のくず餅は、小麦澱粉を450日間乳酸発酵させて蒸し上げる独自の製法で作られており、このため独特の弾力と歯ごたえが実現しています。

また、船橋屋は自然のものをそのままお客様に提供したいという思いから、保存料を使用せず品質にこだわっています。そのため、発酵食品でありながらも安心して楽しめる商品なのです。近年、健康志向が高まる中、船橋屋のまるで新しいような伝統的和菓子が注目を集めています。