株式会社エフピコ(代表取締役会長:佐藤 守正)は、2026年に向けたESGの取り組みや事業活動の実績をまとめた「エフピコレポート2026」を発行しました。このレポートは2026年7月23日に公式サイトにて公開されており、エフピコの目指す持続可能な社会の実現に向けた活動が詳しく記されています。
エフピコは1962年に設立され、食品トレーや容器の製造、販売、リサイクルを手掛け、その活動を通じて快適な食生活の創造と環境・社会への貢献を目指してきました。今回のレポートでは、特に以下のような取り組みが紹介されています。
ストアtoストア®の水平リサイクル
「ストアtoストア®」は、エフピコが推進するリサイクル活動の名称です。これは、店舗で使用された食品トレーや透明容器、ペットボトルなどを同じ店舗で回収し、再生するという循環型のリサイクルシステムです。エフピコはこの方式を通じ、地域社会におけるリサイクルの意識向上を図り、スーパーマーケットを中心に日常的なリサイクル行動を促進することを目指しています。
冷凍・耐寒容器による医療・介護支援
また、エフピコは介護施設や医療現場においても負担軽減を図る製品を開発しています。人手不足が深刻な介護や病院では、365日毎に食事を安定して提供することがますます難しくなっています。そのため、冷凍食品の利用が増える中、耐寒性素材「PPiP-タルク®」を使用した冷凍用容器を開発。これにより、食事提供者の作業軽減に貢献しています。
DPシリーズで包装作業の効率化
さらに食品の鮮度を保つために、新しいトレー「DPシリーズ」の開発も行われました。これにより、食品のドリップを構造的にコントロールし、吸水マットを使用しなくても良くなったため、包装作業が効率化され、商品の品質が維持されます。
年次イベント「エフピコフェア」
毎年春に開催される「エフピコフェア」は、エフピコグループのプライベートショーで、食品流通や小売業界の関係者が一堂に会する貴重な場です。今年は有明GYM-EXで開催され、例年に負けない多くの来場者を迎えました。
エフピコグループは今後も自身のバリューチェーン全体を循環させることを目指し、ステークホルダーと共に価値を創造し、持続可能な社会の実現に向けた努力を続けていきます。詳しくは公式サイトでご確認ください。