AXSEEDがラスベガスでのOkta年次イベントに初出展！最新のセキュリティソリューションをお披露目

AXSEEDがラスベガスでOktaneに初出展

株式会社AXSEED（代表取締役社長：森本茂幸）は、2024年10月15日から17日までラスベガスのCaesars Forumで開催されるOktaの年次イベント「Oktane」に、日本企業として初めて出展します。このイベントでは、世界中のOktaユーザーや導入を考える企業向けに最新のアイデンティティソリューションが紹介されます。

Oktaneとは？

Oktaneは、Okta社が主催する年に一度のグローバルイベントで、アイデンティティ管理の重要性や最新技術について深く学べる機会です。AXSEEDは、今年4月に販売を開始した「SPPM Security One」を通じて、参加者にその機能と利便性を直接伝えることを目指しています。

SPPM Security Oneについて

SPPM Security Oneは、アイデンティティ管理を中心に、ゼロトラスト環境を実現するためのセキュリティソリューションを提供する製品です。このシステムでは、OktaのID管理とSPPM側のデバイス管理を同時に設定可能で、従業員は必要なクラウドサービスに迅速にアクセスできます。また、多種多様な認証方法に対応したシングルサインオン機能を備え、安全に業務を進められます。

デバイス管理機能では、デバイスの紛失や盗難時にも、遠隔操作で端末をロックすることができるなど、豊富な機能が提供されています。さらに、緊急時には専用窓口に依頼することで、24時間365日いつでも対応可能な「緊急時操作代行サービス」も含まれています。

多彩なセキュリティ機能

SPPM Security Oneは、デバイス証明書の発行や、クラウドで電話帳データを保存・共有できる「クラウド電話帳」機能も提供します。さらに、端末の安全性を確認するためのEDRや、Webアクセス先を制御するWebフィルタリングなど、現代のニーズに応じたセキュリティサービスを取り揃えています。

これまでに、約6,200社が累積でこのシリーズを導入しており、官公庁や大手飲食チェーンでも利用されている実績があります。