愛媛の人気童話をテーマにした新たなおやつ
愛媛県を舞台に活躍する人気童話「かなしきデブ猫ちゃん」が、ついに新しいおやつとコラボレーションしました。新商品はその名も「かなしきデブ猫ちゃん アーモンドこざかにゃ 瀬戸内冒険おやつ」。この魅力的なおやつは、2025年4月12日より扇屋食品株式会社から販売が開始されます。
人気の「かなしきデブ猫ちゃん」について
「かなしきデブ猫ちゃん」は、小説家の早見和真さんが文章を手がけ、絵本作家のかのうかりんさんがイラストを担当する創作童話です。2018年から愛媛新聞で連載がスタートし、物語は冒険好きなオス猫「マル」と、彼が出会う様々な猫や人間との交流を描いています。
この物語はその後、舞台を兵庫県に移し、神戸新聞でも連載が続きました。2023年からは広島県での冒険がスタートし、中国新聞で新たな連載が始まっています。
新商品「アーモンドこざかにゃ」の特徴
新しいおやつ、「アーモンドこざかにゃ」は27gの食べきりサイズで、ポリポリした食感が楽しめます。主に使用されているのは、人気商品「アーモンドこざかな」で、丁寧に味付けされ、胡麻がまぶされた「ごまいりこ」とローストされたアーモンドの組み合わせが特徴です。このおやつは、栄養も豊富で、カルシウムやDHA、EPAなどが含まれているため、子供のおやつや健康を気にする大人にもぴったりです。
瀬戸内産のこだわり
「アーモンドこざかにゃ」に使用されている小魚は、愛媛県をはじめとする瀬戸内海産のカタクチイワシにこだわっています。この地域の魚は豊富な栄養を食べて育つため、柔らかで良質な身質となっています。食べやすいサイズは4〜6cmで、食感と味わいを最大限に楽しむことができます。
多彩なパッケージ
「アーモンドこざかにゃ」は、ファンに嬉しい3種類のパッケージデザインが用意されています。愛媛編の「かなしきデブ猫ちゃん」から選ばれたイラストが印刷されており、好みのものを選んだり、まとめ買いをして贈り物にすることも可能です。
扇屋食品株式会社について
この商品を製造する扇屋食品株式会社は、明治43年に創業し、小魚の加工食品を専門に手がけている会社です。愛媛県松前町に位置し、その地域の特産を活かした製品を多数展開しています。過去には「さきいか」や「チーズ北海」など、様々な商品で人気を博しています。
新しいおやつ「かなしきデブ猫ちゃん アーモンドこざかにゃ」は、愛媛の魅力を伝える絶好のアイテムとなることでしょう。お子様から大人まで楽しめる味わいを、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。販売は扇屋食品の公式ECサイト「おつまみ探検隊」や、愛媛県内の道の駅、スーパーマーケット、ホームセンターで行われる予定です。