国際交流の学生訪問
2025-08-20 11:42:26

茨城県東海村と姉妹都市交流を通じた学生訪問団の国際体験

親善と文化交流を深める学生訪問団の受け入れ



2025年7月25日、茨城県東海村の鈴木ハーブ研究所は、アメリカ・アイダホ州アイダホフォールズ市からの学生訪問団を迎えました。訪問団は14歳から18歳までの学生11名と引率者3名の合計14名から構成されており、両市の姉妹都市関係に基づく国際交流の一環です。これまでの交流を通じて、文化や意見の交換が行われ、お互いの理解を深める機会が提供されています。

姉妹都市の歴史



東海村とアイダホフォールズ市は、1981年に姉妹都市の盟約を結びました。この結びつきは、両都市が原子力の研究機関を有していることから派生し、科学技術の協力だけでなく、文化の交流を目的としています。毎年、一般の訪問団や学生訪問団の受け入れ・派遣が実施され、地域を越えた国際的な友好が築かれています。

会の詳細



今回の学生訪問団は、鈴木ハーブ研究所の要望に応じて受け入れられました。2024年からはさらに多くの受け入れを実施していく予定で、昨年の一般訪問団に続き、今年は学生訪問団の受け入れが行われました。参加者はアイダホフォールズ市姉妹都市友好協会の会員から選ばれており、訪問団を受け入れる団体は随時入れ替わっています。

当日の体験プログラム



訪問団の皆さんは、鈴木ハーブ研究所の紹介を受けた後、隣接するハーブガーデンでのクラフト体験や、直営店舗での買い物体験を楽しみました。参加した学生たちは、自らの手でハーブを使ったサシェを作成し、自分の感性を表現しました。また、店舗では、スタッフからの説明を受けながら商品を体験し、実際に購入することもできました。これらの体験を通じて、鈴木ハーブ研究所の魅力を直接感じてもらうことができたのです。

会社紹介を行っている様子

サシェづくりの様子

お買い物体験を楽しむ学生たち

鈴木ハーブ研究所の企業情報



株式会社鈴木ハーブ研究所は、2004年9月に設立され、茨城県那珂郡東海村村松2461に本社を構えています。代表取締役社長は鈴木さちよ氏で、従業員数は45名、主に化粧品の研究開発と販売を行っています。公式サイトはこちらからアクセスできます。

まとめ



今回の国際交流を通じて、学生たちは新たな視点を獲得し、異文化理解の重要性を再認識することができました。鈴木ハーブ研究所が支えるこのような交流活動は、地域の国際性を高める与えるとともに、若い世代にとって忘れられない経験となるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社 鈴木ハーブ研究所
住所
茨城県那珂郡東海村村松2461
電話番号
029-282-8881

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