Pacific Meta、Kenpal株式会社を完全子会社化
株式会社Pacific Meta(本社:東京都港区、代表取締役:岩崎翔太)は、SES事業及び受託開発事業を手掛けるKenpal株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:飯田貫)の発行済株式を全て取得し、完全子会社化したことを発表しました。この子会社化により、Pacific Metaグループはより強力な開発体制を構築し、クライアントに対するサービス提供を充実させることを目指します。
子会社化の背景と必要性
Pacific Metaは、ブロックチェーン分野で260件以上のプロジェクトを支援してきました。2026年1月にはキリフダ株式会社をグループに迎え、さらなる企画力と開発力の強化に取り組んできましたが、クライアントのプロジェクト規模が拡大する中で、開発リソースの充実やデリバリー体制の強化が急務となっていました。
Kenpalは、大手企業や官公庁向けのシステム開発において豊富な実績を誇るエンジニアリングチームを持ち、20名のバイリンガルエンジニアがグローバルなプロジェクトにも対応しています。今回の完全子会社化によって、Pacific Metaの開発力が大幅に強化され、クライアントのブロックチェーン事業を支援するための一層充実した体制が整います。
さらに、Kenpalが保有するISMS(ISO/IEC 27001:2022)認証及び全省庁統一資格は、企業の信頼性やガバナンス体制の強化にも寄与するため、グループ全体の信頼性向上が期待されます。
今後の展望
今後、Pacific Metaはグループ全体のエンジニアリング体制を強化し、金融やブロックチェーン領域を中心に事業の社会実装を加速させる方針です。Kenpalの経営独立性を維持しながらも、新たなシナジーを生み出し、グループとしての成長を最大限に引き上げていきます。さらに、強化された開発基盤を利用し、AIとブロックチェーンの融合による新たな成長戦略の計画も進めていく意向です。
代表者コメント
Pacific Metaの岩崎翔太代表は、「ブロックチェーンの社会実装を進めるためには、戦略の策定だけでは不十分であり、それを実行に移せる開発力が求められます。Kenpalの技術力とデリバリー力は非常に高く、飯田社長の包容力あるリーダーシップにも感動しています。彼がメンバーとして加わることで、組織はさらに強固になるでしょう」と述べています。
一方、Kenpalの飯田貫代表は、「Pacific Metaの一員として、我々がこれまで培ってきた技術力を新たな分野で発揮することにワクワクしています。グループ全体の力を結集し、クライアントの成長に役立てることを目指します」と期待感を表明しました。
会社概要
Kenpal株式会社
所在地:東京都渋谷区笹塚2-7-9 The City 笹塚 II 4F
設立:2012年3月30日
資本金:1,000万円
代表者:飯田貫
事業内容:SES事業、受託開発事業
従業員数:20名(2026年3月時点)
株式会社Pacific Meta
所在地:東京都港区芝2-2-12 浜松町PREX 8F
代表者:岩崎翔太
設立:2022年8月10日
資本金:6億3,000万円
事業内容:ブロックチェーンの実装型コンサルティング
両社の融合により、ブロックチェーン業界は今後ますます進化し、利用範囲の拡大が期待されます。