paiza新機能
2025-03-10 11:35:19

プログラミング教育を進化させる!paizaの新機能発表

進化するプログラミング教育



プログラミング教育の重要性がますます増している中、paiza株式会社は「paizaラーニング 学校フリーパス」プログラムに新たな機能を加えました。これにより、学校現場でのプログラミング学習がより円滑に進むことが期待されています。新機能として発表されたのは、「テスト機能」と「先生向け管理画面」です。

新機能の概要



テスト機能


この機能では、paizaラーニング内の2,000問以上の問題から選択し、オリジナルのテストを作成することが可能です。教師はテストの開始日と締切日を設定でき、授業の一環として有効に活用できます。これにより、授業後の小テストや予習復習として使うことができ、教師の手間を大いに軽減します。

さらに、テスト結果は自動的に採点・集計され、教師はすぐに解答状況を把握できるので、成績評価がよりスムーズに行えます。問題はSからDランクまでの正答率との比較が可能で、生徒のスキルレベルを客観的に評価する手助けをします。

先生向け管理画面


新設された管理画面では、テストの解答状況をリアルタイムに管理できます。対象学生の提出数やスコア、問題別の成績を一覧で確認できるため、教員は迅速に状況を把握し、必要に応じた指導が可能です。これは、教育の質を向上させる大きな手助けとなるでしょう。

活用方法の多様性



小テストや成績評価に最適


この新しいテスト機能は、プログラミング科目の小テストだけでなく、成績評価の材料としても活用できます。2,000問以上から授業に関連する問題を選ぶことで、生徒の理解度を深めることが可能です。特に個別の解答状況を把握できる点は、教師にとっても評価の信頼性を高める大きな要素です。

期末試験や課題に


また、期末試験の準備や研究室配属前の課題としても活用できます。難しい問題に直面した生徒には、paizaラーニング内の動画講座を用いた自主学習を奨励できます。これにより、生徒は自分のペースで学ぶことができ、教員は手間のかかる指導から解放されるでしょう。

プログラミングコンテストを実施


さらに、学校内でプログラミングコンテストを開く際にも役立ちます。初学者から中上級者向けの問題が揃っているため、90分の時間内で多くの問題を解くスリリングな競技を楽しむことができます。このような実践的な取組みは、生徒の学習モチベーションを高める一因となります。

共通テスト対策の強化


高校での共通テスト「情報」にも対応しています。条件分岐や繰り返しなどの基本概念を身に付けるために、初学者向けの「プログラミング筋トレドリル」が活用されることで、より実践的なスキルが習得できます。これにより、生徒は自信を持って試験に臨めるでしょう。

「paizaラーニング 学校フリーパス」とは


「paizaラーニング」は月額1,490円(税込)で、学校教育機関に対して無料で提供されるプログラムです。全300レッスン、2,300の学習動画、4,800問の演習課題が含まれ、スキルチェックによる適切な学習が可能です。2019年からの利用実績により、既に574校が利用を開始し、クーポン発行数は12万人を超えています。

「異能をのばせ。」を理念に掲げるpaizaは、今後もIT教育の現場に貢献し続け、企業と教育機関、さらには学習者の成長を支援するプラットフォームを提供し続けます。


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会社情報

会社名
paiza株式会社
住所
東京都港区虎ノ門2-3-17虎ノ門2丁目タワー18F
電話番号

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